◯クアラルンプールの観光スポットを探している
◯チャイナタウンに行きたい
◯マレーシア料理や中華料理などのグルメを食べたい
など上記のように思われていませんか?
今回この記事ではクアラルンプールのチャイナタウンの食べ物と飲み物の値段などについて解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
クアラルンプールのチャイナタウン
クアラルンプールのチャイナタウンは、マレーシアの首都クアラルンプールにある、中国文化や歴史が色濃く残る地区です。
この地区は、主にペトロナスツインタワーやブキッ・ビンタンなどの観光名所から比較的近い場所に位置しており、観光客にとっても人気のあるエリアです。
クアラルンプールのチャイナタウンに関して4つの特徴を紹介していきます。
歴史的な要素
チャイナタウンは、19世紀に中国系マレーシア人によって設立されました。
この地区は、当初は中国系コミュニティの商業活動の中心地として栄えました。そ
のため、歴史的な建物や寺院などが点在しています。
賑やかな市場
チャイナタウンには、有名なペトリングストリートと呼ばれる通りがあり、多くの露店が軒を連ねています。
ここではバッグや衣料品、アクセサリー、手工芸品、食べ物などが売られており、観光客に人気があります。
特に夜になると、通りは夜市として賑やかになります。
宗教施設
チャイナタウンには、中国仏教寺院や道教寺院などがあり、宗教的な活動が行われています。
その中でも、ゴータマ・シッダールタ仏教寺院やシンフォニーオブローブ寺院などが有名です。
グルメ体験
チャイナタウンでは、マレーシア料理や中華料理、インドネシア料理、ミャンマー料理などを楽しむことができます。
特に有名なのが、クアラルンプールで食べることができる中華料理やストリートフードです。
幅広い食べ物が提供され、中でもチャイナタウンの食事体験は観光客にとって魅力的です。
チャイナタウンのカットフルーツ【クアラルンプール】
チャイナタウン周辺で販売されているフルーツはほとんど高いです。
そのため、チャイナタウンでお手頃な価格で購入できるカットフルーツを購入してみました。
Yelloメロン・キュウイ・ローズアップル
ローズアップルは、日本であまり見かけませんが、小さくあまり美味しくはありませんでした。
マレーシア・フィジー・フィリピンに行ったことがあり、リンゴは暖かい国では、小さいサイズが販売されている印象が強く、日本ほどリンゴを食べません。
カットフルーツは、一袋2.5RMです。
カットフルーツは種類がたくさんあるので、選ぶのに迷ってしまいます。
また、結構人気で購入者が多く、買うものを決めてお金を持って並んでいると、横から欧州人の40台半ばくらいの女性が割り込んできて先に注文されてしまいました。
アジア人なのでナメられて、先を越されてしまいまいた😢
クアラルンプールのチャイナタウンの「フルーツジュース」
たくさんの種類のフルーツジュースも販売されています。
チャイナタウンではタピオカや日本で販売されていないような飲み物などが販売されていますが、このカットフルーツが販売されているお店でフルーツジュースも購入するのがいいでしょう。
他のお店と比べると安く5RMで購入できて安いですし栄養が取れます。
タピオカだと少し高いので、飲み物選びに悩むときはフルーツジュースはオススメです。
餅を販売する中国人【チャイナタウン】
中国人が屋台を出している餅を購入してみました。
きな粉をついて食べ、日本の餅とほぼ同じで、2段は5RMです。
餅は日本料理だと思っていたのですが、調べてみたところ中国に昔から餅のような料理があったという説や、昔海外の人から餅のようなものが伝えられたという説、昔から餅のようなものが元々あってそれが現在の餅になったいう説などがありました。
餅が日本料理という認識でいいと思いますが、中国人もほぼ同じ餅の料理を作っており、チャイニーズマーケットでは餅は中華料理として外国人からは認識されています。
チャイナタウンでビールを飲んだ【クアラルンプール】
チャイナタウンの屋台にはビールが販売されていされています。
安いもので2023年9月現在では缶ビール一つあたり9RMです。
チャイナタウンは多くの外国人が訪れる人気の観光地なため、他の地域と比べると高めかもしれません。
缶ビールを飲みながら屋台で食べたい物を買いながら歩くは最高ですよ。
コンビニエンスストア「KK」食品の値段【チャイナタウン】
チャイナタウンにKKというコンビニエンスストアがあります。
KKは周辺にもいくつか店舗があり、コンビニエンスストアは便利なので、チャイナタウンに長めに居る人は立ち寄ることが多いでしょう。
チャイナタウン近辺は日本食や商品はあまり販売されていません。
KKに日本のお菓子がいくつか販売されています。
トッポが4.5RM・ポッキーが3.9RMで販売されています。
ポッキーを購入したのですがおよそ120円で中には一袋しか入ってなく、高くて量が少ないです。
それに、生産国は日本ではありませんでした。
また、ヤクルトがマレーシアでも販売されており、5個入りで5RMでした。
味は日本で販売されているのと同じです。
クアラルンプール産で販売されているヤクルトは生産国はマレーシアとなっており、日本製品の生産地が違うことに違和感を感じます。