◯クアラルンプールからインドのニューデリーへ行きたい
◯クアラルンプール国際ターミナル1の出発ホールまでの行き方を知りたい
◯バティックエア航空のチェックインから出国審査の手続きの手順を知りたい
など上記のように思われていませんか?
今回この記事ではクアラルンプールからインドのニューデリー行きで、出国審査までの手続きの手順などを解説していきます。
ぜひ記事を最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
KLセントラル駅からクアラルンプール国際空港への行き方
インドのニューデリーへ行くため、まずクアラルンプールのKLセントラル駅からクアラルンプール国際空港へ行きます。KLセントラル駅からKLIAエクスプレスに乗ることで空港へ行けます。
KLIAエクスプレスの案内が掲示されているので、従って進みましょう。
日本語での表示もあるので、迷わずに進めるかと思います。
改札の近くのカウンターで専用のカードを購入します。
55RMかかり、オーストラリアでつくったデビットカードで支払いを済ませました。
改札を通ると、エスカレーターまたはリフトで下へ行きます。
あとは電車が来るのを待ちましょう。
インドのニューデリー行き!第1ターミナルへ
KLIAエクスプレスでクアラルンプール国際空港へ行くとき気をつけなければならないことがあります。
航空会社にもよるかと思いますが私がクアラルンプールからニューデリーへ行った際は、第1ターミナルでした。
終点は第2ターミナルで、手前で降りる必要があります。
わたしは寝過ごしてしまい第2ターミナルまで行ってしまいました。
慌てて降りたのですが、第1ターミナルに行くにそのまま電車に乗ったおけば大丈夫です。
終点から引き返してKLセントラル駅に戻るので、引き返して第1ターミナルに止まるときに降りればいいですよ。
第1ターミナルの航空会社のカウンターまでの行き方
電車を降りたら、エスカレーターで上へ行きます。改札があるので専用のカードで決済を済ませます。
次に、エレベーターに乗り、5階の出発ホールへ行きます。
5階に着くと航空機会社のカウンターが並んでいるので予約した航空会社へ行きましょう。
チェックイン時に聞かれたこと
バティックエア航空のチェックインをする際、離陸の2時間50分前からくらいに並んで、30分ほどするとチェックインを行えました。
チェック時に2点下記の質問をされました。
①「どこへ行きますか?」②「インドのどこへ行きますか?」質問の回答を終えると、パスポートを渡し、預け荷物を渡しました。
20KGまでが上限なのでず、21.4KGありました。
ですが、特に何と言われなかったので、少し重さがオーバーしてしまっても大丈夫です。
最後に航空券を受け取ればチェックイン終了です。
出発ゲートへ
チェックイを終えたら出発ゲートへ行きましょう。
そこでは荷物カートは置いていきます。
パスポートと航空券をスタッフに渡し、許可をもらえたら、そこのゲートを通過して下へ行きます。
続いて、出国審査について解説していきます。
出国審査
出国審査を通過するには2とおりの方法があります。
一つは自動ゲートからパスポートをかざして通過します。
もう一つの方法は、審査官にパスポートと航空券を渡して通過することができます。
わたしの場合初め、自動通過のほうでしたのですができなかったので、係に聞くと後者のほうで審査を受けるように言われました。
無事通過でき、離陸までは2時間ほど残っていたのでトランジットないでゆっくりしていました。
トランジット内で買い物
出国審査が終わると、トランジット内で買い物をしたり食事ができます。
売店でお土産を買ったりレストランで食事したり、カフェでコーヒーが買えます。
わたしは20RMの現金だけが残っていたので、何か食べたいと思い売店へいきました。
どれも高く20RM以下で購入できるのは3種類のチョコレートしかありませんでした。
13RMのチョコレートを買いました。
売店で購入した商品は返品はできない!
売店を出た後近くにドーナツ屋さんがあり、一つ9RMで販売されていました。
7RMしか残っていないため、ドーナツを買えないので、チョコレートを返品しにいきました。
ですが、返品はでしました。
レシートに返品ができないことの記載がありました。
返品をするほうも良くはありませんが、購入後のレシートに返品できないことを知らされても困ります。
ドイツ製のチョコレート
仕方なくチョコレートだけを食べることにしました。
食べてみると凄く美味しかったです。
ドイツ製のチョコレートで、中にシリアルが入っていて甘くてとても美味しいです。
返品できずドーナツが食べられなかったことで気持ちが沈んでましたが、美味しいチョコレートに出会えたとので、気持ちが晴れました。
シリアル入りのドイツ製のチョコレートは、他にストロベリー味もあり、オススメなので見かけたらぜひ食べてみてください。