「バティックエアを利用する」
「バティックエア航空を実際に利用したらどうだったか知りたい」
など上記のように思われていませんか?
今回この記事では、バティックエア航空を利用したことで予定が変わって、悲惨なめに遭ってしまったエピソードなどについて解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
バティックエア航空とは
バティック・エア(Batik Air)は、インドネシアの航空会社で、国際的な航空路線も運航しているフルサービスの航空会社です。バティック・エアは、2013年に運航を開始し、ジャカルタを拠点とするライオン・エア・グループの一部として運営されています。ライオン・エア・グループは、インドネシアでいくつかの航空会社を傘下に持ち、国内外の幅広い目的地への便を提供しています。
バティック・エアは、高品質のサービスと快適な旅客体験を提供することを目指しており、モダンな航空機フリートを保有しています。一部の航空路線では、ビジネスクラスとエコノミークラスの座席オプションを提供しています。
バティック・エアは、インドネシア国内を中心に数多くの都市への便を運航しており、一部国際線も運航しています。国内外で多くの目的地に飛行機でアクセスする手段として、インドネシア国内の旅行者や国際旅行者に利用されています。
参考:バティックエア(Batik Air)公式サイト (https://batikair.com/en/)
4か月前にバティックエアの航空チケットを予約・値段
インドに行くために4ヵ月前にマレーシアからインド行きの航空券を買っていました。
未だに行っていないのですが、中東もしくはヨーロッパに行きたく、地図で見るとインドから中東は近いので、とりあえずインドまで行きたいと思ったので航空チケットを購入しました。
まず先にインドのホテルの予約をし、次にクアラルンプールからデリーのインディラ・ガンディ国際空港行きの航空チケットを取りました。
クアラルンプールからデリーまでの航空チケットの値段は、片道3万円ほどでした。
バティックエア航空から3週間前に時間変更のメール
クアラルンプールからデリーへは、午前8時頃の飛行機に乗ってお昼の12時30分頃に到着予定の飛行機でした。
デリーへ出発する3週間ほど前に、バティックエアからメールが届きました。
内容は、渡航時間の変更の知らせで、18時頃発で21:30頃着の便に変更の知らせでした。
3週間前になって渡航時間変更のお知らせが来て失望しました。
ですが、変更を断ると勝手にキャンセル扱いになってしまうのを恐れて、許可しました。
渡航時間を午前中にし変更したくなかった理由【バティックエア】
渡航時間を夜の便に変更したくなかった理由を説明していきます。
初めて行く国の夜は危険だからです。
初めてマレーシアに訪れた際に夜の便を利用しており、ホテル到着までに嫌な思いをしたこと、オーストリアでも空港からの夜の交通手段が見当たらず嫌な思いをしたことがあるためです。
初めて訪れる国・地域の夜は、交通手段が限れていることや、暗くて道が分かりずらいことがあり目的地へ行くのは難しく、危険も伴います。
そのため、22時頃にインドに到着してから翌朝まで空港に泊まることにしました。
その後、翌朝からニューデリーへ向かったのですが、日本人を獲物とするインド人詐欺師たちに出くわしてしまい、嘘と騙しの連発で悲惨の一日となりました。
クアラルンプールで夜タクシーが見当たらなったときのエピソード
わたしが初めてマレーシアに訪れた際に、入国するまでに時間がかかるなどしてクアラルンプールの中央駅に到着できたのが夜の12時でした。
タクシーでホテルまで行く予定だったのですが、周囲を走っておらず人も少なく、SIMカードショップが閉まっていてインターネットを繋げられず困ったことがあります。
そこで、駅の警備員らしき人が午前1時に仕事を終えてホテルまで自家用車で送って行ってくれると言ってくれました。
クアラルンプールの中央駅に着くのが予定より遅くなったこと、タクシーが見当たらいなんて予想していなかったので、知らない人の車に乗るのは怖かったですが親切に声をかけてくれたので乗る事にしました。
警備員だと思っていた人と話をすると、その人は警察官で服の中に警官のユニフォームを着ていました。
その後、電話番号を聞かれましたが、SIMカードを購入していないため持っておらず伝えませんでした。
知らない人の車に乗せてもらって、警察官であったことは安全だと言えますが、乗ってみると危険な目に遭う可能性もあるので、移動は安全に計画的に行くようにするべしです。