「インドの観光地に行ってみたい」
「ヒンドゥー教の4大聖地の寺院を見てみたい」
「ジャガンナート寺院を見てみたい」
など上記のように思われていませんか?
今回この記事ではオディッサ州プリーにあるヒンドゥー教の4大聖地のジャガンナート寺院について解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
オディッサ州ジャガンナート寺院とは?
ジャガンナート寺院は、インドのオリッサ州プリーにあるヒンドゥー教の寺院です。
クリシュナ神の化身であるジャガンナート神、バララーマ神、スバドラー女神を祀る、ヒンドゥー教徒の4大聖地のひとつです。
ジャガンナート寺院は、1161年に建設されたとされています。
寺院は、高さ65メートルの塔門(ゴプール)を中心に、周囲には30もの小規模寺院が立ち並んでいます。寺院の外壁には、ヒンドゥー教の神々の彫刻が施されています。
ジャガンナート寺院は、ヒンドゥー教徒の巡礼地として、インド全土から多くの人々が訪れています。
毎年6月から7月にかけては、ジャガンナート神、バララーマ神、スバドラー女神を乗せた巨大な山車が街を練り歩く、ラト・ヤートラー祭が開催され、インド最大の宗教行事の一つです。
Official websait of Shree Jagannatha Temple, Puri:https://www.shreejagannatha.in/
オディッサ州プリーのジャガンナート寺院を間地かで見たい!潜入を試みる
オディッサ州プリーのジャガンナート寺院は、大きくて美しく魅了される寺院です。
ですが、通常ヒンドゥー教のインド人しか入れないと聞いており、敷地内に入れず少し離れた距離からしか見れません。
多くのインド人が敷地内に入ってジャガンナート寺院に向かって歩いています。
離れた距離からだとジャガンナート寺院の見ごたえはイマイチ物足りず、間地かで見てもっとジャガンラート寺院の魅力をを堪能したいと思い、インド人に混ざって中に潜入を試みました。
オディッサ州プリーのジャガンナート寺院に向かって歩くとインド人に声をかけられる
敷地外から見て感動が物足りないため、4大寺院のジャガンナート寺院に多くのインド人たちみ混ざって入りました。
敷地内に入るときは、靴を脱が中ればならず靴を入り口前の端に置いて、はだしで入りました。
午前中は雨が降っていたためジャガンナート寺院の敷地外は水たまりが多く道は茶色の砂なので足は汚れてしまいましたが、長く柵が並んでいる道に従いて進むことにしました。
歩いて進んでいると、近くを歩いているインド人の20代半くらいの男子に声をかけられました。
ジャガンラート寺院に入れない!退場する【オディッサ州プリー】
インド人の男性から「あなたは入れない」と言われ、間地かでジャガンナート寺院を見るのを諦めることにしました。
どこから出ればいいのか分からず、近くいたの係の人に出る場所を聞き退場しました。
係の人たちしか通れないような場所をなぜか外国人の自分が逆方法に歩いていて、少し恥ずかしかったです。
別に誰からも怒られるようなことはなかったので、「外国人が間違えて入ってしまったんだろうなー」と思われたと考えられます。
残念ながら、ジャガンナート寺院を間地かをで見ることができませんでした。
ジャガンナート寺院の場所
ジャガンナート寺院の場所について説明していきます。
東インドのオディッサ州プリーという地域にあります。
海が近くビーチがあり、スーパーマーケットや屋台、お土産屋などが近くにあります。
また、オディッサ州には、ユネスコ世界遺産のスリーヤ(太陽神)寺院があり、2度も足を運んで見に行きました。