「ニューデリーからNoida(ノイダ)へ行きたい」
「ブルーラインの利用の仕方を知りたい」
「Ramakrishana Ashram Marg駅を利用してみたい」
「安全な電車の乗り方・行き方を知りたい」
「メインバザールから電車に乗りたい」
など思われていませんか?
ニューデリー駅は複数のラインで多くの電車が走っているし、インド人詐欺師が結構いるので安全な乗り方知りたいですよね。
今回この記事では、ニューデリーからNoida(ノイダ)までブルーラインでの安全な行き方について解説してきます。
ぜひ最後まで読んで解説してみてくださいね。
Noida(ノイダ)とは
Noida(ノイダ)の特徴などついて4項目に分けて解説していきます。
Noida(ノイダ)の特徴
Noida(ノイダ)は、インドのデリー首都地域にある都市です。
Noidaは正式には「ニューオーガナイズド・インダストリアル・デベロップメント・オーソリティ」(New Okhla Industrial Development Authority)の頭字語であり、都市の計画と開発を監督する機関です。
Noidaはデリーの東部に位置し、デリーと隣接しています。
この都市は特に工業、商業、住宅の発展に対する計画的な取り組みが行われたことで知られており、多くのITパーク、ビジネスセンター、ショッピングモール、住宅地域があります。
Noidaはインドの経済的な成長において重要な役割を果たしており、多くの国内外の企業がここに拠点を構えています。
以下はNoidaに関するいくつかの特徴的なポイントを解説していきます。
ITハブ
Noidaは、多くのITおよびソフトウェア企業が進出しているため、インドのIT業界で重要な拠点となっています。
多くのソフトウェアパークやITセンターが存在し、技術関連の仕事を求める人々にとって魅力的な場所となっています。
ショッピングとエンターテイメント
Noidaには大規模なショッピングモール、レストラン、劇場、エンターテイメントコンプレックスが点在しており、住民や観光客に多彩な娯楽オプションを提供しています。
住宅地域
Noidaは近年急速に発展しており、高級住宅コンプレックスやアパートメントが多く建設されています。
住宅市場も非常に活発で、多くの人々がここで住んでいます。
Noidaはデリー首都圏の一部として、デリーへのアクセスも容易であり、ビジネス、エンターテイメント、住宅など多くの面で魅力的な都市となっています。
ニューデリーでブルーラインに!Ramakrishana Ashram Marg駅
ニューデリー駅ではメトロやブルーラインなど複数の線路が通っています。
ですが、ニューデリー駅近辺は日本人をカモにしようとするインド人がたくさんいるので、結構危険です。
そのため、ニューデリー駅で乗るのではなく、一つ前の駅のRamakrishana Ashram Marg駅から乗るのがオススメです。
ニューデリー駅近くのメインバザールの直ぐ近くにニューデリーでブルーラインにRamakrishana Ashram Marg駅はあります。
Ramakrishana Ashram Marg駅でブルーラインの乗り方
Ramakrishana Ashram Marg駅のエスカレーターを上がって、行き左側にチェックインカウンターがあります。
そこで、ブルーラインでNoidaで降りたい駅の場所を伝えます。
料金は40ルピーから50ルピーです。
チケットは、レシートのうような小さな紙でQRコードが記載されているので改札を通りときにかざしましょう。
改札を通り前には、荷物検査とボディーチェックを済ませる必要がります。
Noidaの自分がいく駅行の電車の時間を確認して、ホームへ向かいましょう。
午前11:00過ぎに電車に乗ったときは、空いており、料金は40ルピーでした。
電車は外にいるインド人の人数にと乗っている人数を比べれば少ない印象です。
電車に乗るときは、荷物を触られないように注意しましょう。
朝通勤時間に荷物をたくさん持ってブルーラインに乗ったことがあります。
そのとき、バックに手を置いてくる人がいるので、警戒しながら電車に乗っていました。
目的地の駅に着いたら、改札でチケットのQRコードをかざすとブルーラインの利用終了です。
また、ブルーラインの電車に乗ったときは、下記のように止まる駅の名前が表示されているので分かりやすいです。