◯日本からインドへ安くで安全に行けるオススメのルート
◯日本からインドまでの渡航の手順
◯成田や関空からバンコク経由でインドへ早く行く手順
◯バンコクで乗り継いでブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ行きたい
◯インドでトラブルの少ない地域を知りたい
など上記のような内容を知りたいと思われていませんか?
日本からインドへ行くために安くで行って、デリーのようなトラブルが多い地域は避けたいですのね。
そこで今回は、インドへ格安で行けるルートや、デリーよりトラブルの少ない安全なブバネーシュワルへの行き方などについてなど解説していきます。
この記事で分かる主なポイント下記の3つです。
✅片道3万円代で安くでインドへ行く方法
✅デリーや人気な観光地より安全なブバネーシュワルへの行き方
✅日本からバンコク経由でブバネシュワルへ行くための詳しい手順
インドに入国するために、行き方の手順やインドについての大切な情報を書いているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
この記事の主な流れは下記のとおりです。
- インドへの行き方!どの空港で乗り換えて行くルートがオススメ?
- 「成田または関空」からバンコクに行く際の航空会社【インド行き】
- 日本を出国するまでの手順!バンコク経由でブバネーシュワル空港へ
- 日本からバンコク乗り換えでブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港への行き方・手順
- バンコク・スワンナプーム国際空港出国審査後!トランジット内の綺麗なお店
- 【バンコク】搭乗ゲートへ行くときの注意点【IndiGo】
- ARRIVAL CARD FOR PASSENGERS(入国カード)【インド】
- ブバネーシュワル空港の入国審査の手順
- バンコク経由でブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ!激安のルートで行く方法
- 【インドの】ATMの使い方・引き出し方法
インドへの行き方!どの空港で乗り換えて行くルートがオススメ?
日本からインドへ入国するルートはいくつかあり、中でも安くで安全に行けるルートについて説明していきます。
日本からインドへ行くには、直行便やタイまたはマレーシアで乗り換えて行く方法などがあります。
そして、インドに到着する空港としては、デリーやコルカタ・ブバネーシュワルがあります。
デリーとコルカタは、航空チケット代が高めで観光地として人気である一方、観光客を狙った詐欺が多く嫌な思いをしたことがあり、話を聞いたことも何度か聞いたあことがあります。
そこで、バンコク経由でブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ行くルートがオススメです。
格安でインドまで行けるうえ、ブバネーシュワルはデリーと比較するとトラブルに遭うケースは断然少ないですよ。
わたしはインドに初めて訪れたときデリーの空港の建物を出るとタクシードライバーの勧誘がしつこかったり、ニューデリーの中央駅を出てからインド人に嘘の情報を聞かされ目的地と違った場所に連れて行かれた経験がありました。
「成田または関空」からバンコクに行く際の航空会社【インド行き】
日本からバンコク経由でインドのブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へフライトする際の航空会社について解説していきます。
日本からバンコクへ行く場合、成田空港と関西空港から行く方法があります。
成田空港から行く場合は、ZIPAIR(ジップエア)航空を利用でき、関西空港から行く場合はPeach(ピーチ)航空などを利用できます。
そして、バンコクからブバネーシュワルへ行く際は、2023年9月現在ではIndiGo航空の5時35分発の飛行機に乗る必要があります。
航空会社の規則によって異なる部分はありますが、基本的には日本からバンコクまでの搭乗の流れは同じです。
IndiGo航空は、離陸と到着が早く時間が遅れることが少ないうえ、バンコクで乗り継ぎをしてブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ行くことで、格安で安全にインドへ行けます。
参考:Peach公式ページ (https://www.flypeach.com/lm/ai/airports/airportguide_international/bkk)
日本を出国するまでの手順!バンコク経由でブバネーシュワル空港へ【インド】
日本を出国するときの手順について解説していきます。
まず日本を出国する際には成田空港や関西空港を利用することができ、航空券の予約をした航空会社があるターミナルへ行きます。
次に、航空会社のカウンターへ行き、3時間前からチェックインの受け付けが開始されます。
そして、チェックイン時に必要となるものは下記の3種類です。
- パスポート
- インドのビザ
- 航空会社を予約したときの、予約番号が記載せれているPDFまたは画面を印刷した紙または画面
帰りの航空券があるかもしくは他の国に行く予定があるかなど、質問される可能性があるので聞かるときのために準備しておきましょう。
預け荷物があれば渡し、航空チケットを受け取ったらチェックインは終了です。
続いて、「出発(Departure)」と記載されている場所へ行き、手荷物検査・ボディーチェック・出国審査を済ませます。
あとは、航空チケットまたは、スクリーンに記載せれている搭乗ゲートのアルファベッドもしくは番号を確認して、時間内までに搭乗ゲートへ行き飛行機に乗りましょう。
また、日本からバンコクまでのフライト時間はおよそ6時間となります。
日本からバンコク乗り換えでブバネーシュワル空港への行き方・手順【インド】
日本からインドのブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ行くために、バンコクで乗り換えるときの手順をについて解説していきます。
日本からバンコクへ行く際と、バンコクからブバネーシュワルへ行く際は、航空会社が違うため一度タイに入国し、IndiGo航空のカウンターへ行く必要があります。
タイに入国するまでの手順
バンコク・スワンナプーム国際空港に到着したら、まず入国審査をする必要があります。
入国審査では、パスポートと航空券を提示を行い、指紋の読み取り・顔の撮影があります。
入国審査が終わったら、預け荷物を受け取ってタイに入国しましょう。
IndiGoのカウンターへ行く【バンコク・スワンナプーム国際空港】
タイに入国したら次は、インドのブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ行くため、IndiGo航空のチェックインカウンターへ向かいましょう。
ブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ行くために、チェックインをしてIndiGo航空のカウンターで荷物を預ける必要があるようです。
IndiGo航空のカウンターへ行ったときの場所は"W"でした。
バンコク・スワンナプーム国際空港でチェックイン時に必要となるものは、「パスポート・バンコクからブバネーシュワル行きを予約した際のスマホ画面もしくは印刷した紙」を提示します。
カウンターのスタッフによっては、インドのビザの提示を求める可能性もあるので出せるように用意しておきましょう。
また、第三国へ行く予定があるか、質問される可能性があるので聞かるときのために準備しておきましょう。
預け荷物があれば預けて、航空券を受け取ったらチェックインは終了となります。
出国手続きからトランジットへ行くまでの手順【バンコク】
バンコクで出国手続きからトランジット内に入るまでの手順を解説していきます。
まず出発(Departure)へ行き、手荷物検査とボディーチェックを行います。
このとき必要なものとして、パスポートと航空券を用意しておきましょう
次に、指紋の読み取りも行われ、読み取りるのに時間がかかる場合があるので、余裕を持って早めに行動するように気をつけてくださいね。
続いて、顔のチェックが終了すると出国審査は終了となり、トランジット内に入ることができます。
また、バンコクからブバネーシュワルの渡航時間は2時間50分かかり、バンコクからデリーの場合は4時間15分もかかってしまい1時間25分の差があり、ブバネーシュワル着だと早くインドへ行けます。
参考:関西国際空港公式ページ (https://www.kansai-airport.or.jp/flight/route/t2_intdep.html)
バンコク・スワンナプーム国際空港出国審査後!トランジット内の綺麗なお店
バンコク・スワンナプーム国際空港のトランジット内には、キレイなお店がたくさん並んでいます。
コンビニやタイのお土産のお店などがあり、とても綺麗なので眺めながら歩くだけでも楽しめるでしょう。
シャネルや資生堂などのブランド品や石鹸やスカーフなどが販売されています。
インドに行くと日本やバンコクほど良い製品はなかなか見当たらないので、必要なものはインドで買うよりかはバンコクで購入しておいたほうがいいでしょう。
ドライフルーツやスナックが販売されています。
ゴールドカラーの象の置物があります。
セブンイレブンにはビールが多くの種類が販売されています。
ビールを購入して飲んでみました。
【バンコク】搭乗ゲートへ行くときの注意点【IndiGo】
バンコクでIndiGo航空を利用するときは、搭乗ゲートへ向かう時間に注意するべきことがあるので2項目に分けて説明していいきます。
バンコクからブバネーシュワル!IndiGo航空の”Bording time”
IndiGo航空は、便によりますが飛行機に乗るために搭乗ゲートへ向かいます。
この際、カンターで受け取った航空チケットに書いてある”Bording time” の時刻をしっかり確認しましょう。
”Bording time”とは、搭乗ゲートを通れるようになるときの時間のことです。
これまでに海外で様々なフライトを利用してきて、ほとんどが離陸予定時刻の30分前でした。
ですが、バンコクからブバネーシュワルへ行く便は、"Bording time"が離陸予定時刻の1時間前になっています。
参考:IndiGo公式ページ (https://www.goindigo.in/)
インド国内線!デリーからブバネーシュワル!IndiGo航空の”Bording time”
インドの国内線のデリーからブバネーシュワル空港へ行ったときに、IndiGo航空を利用したときのエピソードについて説明していきます。
IndiGo航空をインドの国内線でデリーからブバネーシュワル行きを利用した際は、”Bording time”が45分前でした。
荷物検査で時間を取られてしまい搭乗ゲートに到達したのが離陸予定時間の15分前でした。
搭乗ゲートは空いていなかったので、まだ飛行機に乗れないのかと思って30分ほど待ちました。
搭乗ゲートの前に誰も現れないので、近くの係の人に聞くと既に飛行機は出発したと言われ、乗れなかった経験があります。
そのため、飛行機に乗る際は”Bording time”を確認し、早めに搭乗ゲートに到着するようにしましょう。
私の場合は、飛行機に乗り遅れないように余裕を持って1時間前には搭乗ゲートに到着するようにしています。
ARRIVAL CARD FOR PASSENGERS(入国カード)【インド】
インドに入国には、入国審査のときに入国カードを提出する必要があります。
入国カードは、ブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港に到着したら入国カードが置いてあるので、必要事項を記入しましょう。
入国カードには名前やパスポート番号、インドで滞在する場所の住所などを書く必要があります。
下記は、以前デリーのインディラ・ガンディ国際空港から入国した時の入国カードです。
ブバネーシュワル空港の入国審査の手順
ブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港で、入国審査で必要なものや審査の流れについて解説していきます。
バンコクからブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港に到着したら、"Arrivals"と記載されている場所をとおります。
ブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港に到着したら、入国(Immigration)するために入国審査の手続きを行いましょう。
ご自分が取得しているインドのビザの専用カウンターに並ぶ必要があります。
e-visaの場合は、"e-visa"と記載されたカウンターがあると思いますので、そこで入国審査を受けましょう
もし並ぶ場所が合っているか不安な場合は、空港のスタッフに自分のビザの専用カウンターがどこか聞くようにしてみてみてくださいね。
入国審査で必要なものは下記の4点となりますので、準備して並んでおきましょう。
- パスポート
- 航空券
- インドのビザ
- 入国カード
インドでの入国審査では、指紋の読み取りと顔のチェックがあります。
そして、第三国に行く予定があるか、質問される可能性があるので聞かるときのために準備しておきましょう。
預け荷物の受け取りは、入国審査を終えた後になるので取るのを忘れないようにしましょう。
ブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港の建物の外に出てしまうと中に入れないので、忘れ物ないようにしてくださいね。
参考:BhubaneswarAirport公式ページ (https://www.bhubaneswarairport.com/)
バンコク経由でブバネーシュワル空港へ!激安のルートで行く方法
バンコク経由でブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ行くのがおすすめなワケを説明していきます。
理由は、安くで安全に行けるためです。
マレーシアのクアラルンプールからインドのデリー・インディラ・ガンディ空港への渡航をしたことがあり、この区間だけで片道3万円ほどかかります。
ですが、日本からバンコクで乗り換えてブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港へ行くルートでは激安で行きます。
たとえば、2023年9月23日~24日にかけてのフライトで、関西空港からバンコクまでピーチ航空で行く場合26,700円、バンコクからブバネーシュワル空港までの区間が17,940円で、合計44,640円で行けます。
日本からインドの往復費用がおよそ11万円払ったという方を2人聞いたことがあり、それと比較すると片道44,640円は十分安いです。
ですが、さらに安くで行くため9月23日の便でバンコク行きのチケットを調べてみると、航空会社は変わりますが、20,990円で行ける便があります。
日本からバンコクまで20,990円で行き、バンコクからブバネーシュワルまで17,940円で行くと合計38,930円でインドに到着できます。
ブバネーシュワルまで行くために、渡航する便を変えてみることで片道3万円代で行くことが可能となります。
また、時期やどのくらい前に見るかによってフライトの時間帯と値段は変わるので、実際に航空券の予約をする際は確認してくださいね。
【インドの】ATMの使い方・引き出し方法
インドのATMでインド通貨のルピーを引き出す方法について解説していきます。
今回利用するATMは"AXIS BANK"です。
はじめに、ATMにクレジットカードの挿入口に入れて情報が読み込まれると直ぐにカードは出てくるので取ります。
PIN (暗証番号)を入力し、"press here"と書かれている部分のボタンを押します。
次に、"WITHDRAWAL"と記載されている箇所のボタンを押し、"Savings Account"を押します。
続いて、引き出してい金額(最大1万ルピー)を入力し、"Confirm"を押します。
最後に、 "Continue"を押すとお金を引き出すことができます。
参考:インドのATMの使い方 (https://youtu.be/K87A8wZJfPY?feature=shared)
バンコク乗り換えでインドのブバネーシュワル空港へ行く手順!まとめ
日本からインドへ行くまでの行き方についていのまとめは下記の5つとなります。
✅日本からインドに行くにはバンコクで乗り継ぎをし、ブバネーシュワル空港着のルートが良い
✅片道3万円代で安く行け、ブバネーシュワルはデリーや人気な観光地より安全な地域
✅バンコクに到着したら入国審査をし、手荷物を取ってタイに入国する
✅バンコクでIndiGo航空のカウンターでチェックインをする
✅ブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港に入国する際はパスポート・航空券・インドのビザ・入国カードを提示する
この記事の内容は2023年9月23日現在のものとなっており、最新情報に変更する場合があります。
また、デリーからブバネーシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港までのフライトをIndiGo航空で利用したことがあり、フライトの仕方などどうぞチェックしてみてください。
ブバネシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港があるオリッサ州で、活動されているドラマーの光戦士ナチョスさんにつての記事も合わせてチェックしてみてださいね。
ブバネシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港があるオリッサ州のプリーの治安についてもぜひチェックしてみてくださいね。
ブバネシュワル(ビジュー・パトナアイク)国際空港があるオリッサ州にユネスコ世界遺産の寺院があり、インパクトのある大きな寺院と外壁の彫刻に見ごたえがあって2度も行きましたよ。