「大手ホテル予約サイトのAgoda(アゴダ)で詐欺に遭った経験」「インドのNoida(ノイダ)で詐欺に遭った話」など知りたいと思われていませんか?
海外でホテルの予約をする際、外国人観光客は詐欺師に狙われたり、英語なので分からなかったりして問題を抱えることもあると思います。
そこで今回は、インドでホテル予約サイトのAgoda(アゴダ)で利用して、詐欺に遭った経験をふまえて解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくだいね。
インドでホテルのブッキング詐欺が多い場所
インドでは、スリやぼったくり、詐欺が多い地域と少ない地域があります。
多い地域はデリーやニューデリー、有名な観光地ではよくあると聞いたことがあります。
一方、少ないのはインドの田舎です。
ニューデリーの郊外のエリアで詐欺はあり、実際にホテルの予約の際に詐欺られたことがあります。
実際にインドで詐欺にあった地域!Noida(ノイダ)
私(めたとち)がインドで実際にホテルのブッキング詐欺にあった地域などについて説明していきます。
詐欺にあったのはNoida(ノイダ)という地域で、大手ホテル予約サイトを通じて詐欺に遭いました。
Noida(ノイダ)という地域は、インドに訪れたことのある方でも知らない方は多いです。
Noida(ノイダ)は、デリーの南西方向の郊外にあたり、ニューデリー・レイルウェイ・ステーションから電車で30分~50分ほどで行くことができ交通の便は結構いいです。
というのも駅数が多いので、降りる駅によってかかる時間が違ってきます。
デリーから近いエリアですが、特に観光地としては有名ではないので日本人で訪れる人は少ないです。
大手ホテル予約サイトAgoda(アゴダ)で予約!一致するホテルがない
デリー近辺でホテル探しをして予約したホテルが、記載されている住所の場所になかったエピソードなどについて解説していきます。
元々デリー・インディラ・ガンディ国際空港の近くで、Agoda(アゴダ)でホテルを58泊分予約していました。
予約後しばらくして、ホテルの場所をGoogle Mapで詳しく調べたところ、サイトに記載されているホテルが見当たらずキャンセルしました。
デリー周辺には様々なホテルがありましが、Agoda(アゴダ)のサイトに掲載されている住所をGoogle Mapで検索してみると表示されないものが多いです。
そこで、新たにホテルを探し、朝食付きの所を23泊分予約していました。
しかし、予約したホテルの名前とGoogleで検索した住所の場所にあるホテルの名前の一部が違いました。
ですが一部は合っていたので、大丈夫だろうと思いNoida(ノイダ)のホテルを予約することにしました。
実際にNoida(ノイダ)のホテルへ行くと予約されていないと言われる【アゴダ】
当時、ニューデリーからNoida(ノイダ)の予約したホテルへ向かいました。
道中ゲリラ豪雨のような雨が降り、折り畳み傘を使ったものの荷物がおおく、且つ雨宿りする場所が道路の端にあるの気の葉しかなかったため、私は濡れたままホテルに辿り着きました。
ホテルのスタッフに話に話かけると「予約されていない」と言われました。
Agoda(アゴダ)の予約番号を伝えても予約が入っていないと言うのです。
本当に予約されていないとなると、23日間予約した代金やそのホテル以外に行く宛がないことなどで不安に考えてしまいました。
Agoda(アゴダ)に問い合わせ!予約されていると言われるが!?【詐欺】
ホテルでは予約されていないと言われたので、Agoda(アゴダ)に問い合わせることにしました。
すると、「ホテルの予約は23日間されている」とAgoda(アゴダ)のスタッフに言うのです。
そこで、Agoda(アゴダ)側からホテルの大元に直接連絡を取ってもらおうとしたのですが、「電話が繋がらない」と言われました。
そのため、Agoda(アゴダ)には予約されているがホテルには予約が入っていないため、そこに23泊宿泊できないことが分かったのです。
Agoda(アゴダ)側からの提案!最終的に宿泊した場所
予約したはずのホテルには宿泊できないため、Agoda(アゴダ)側から提案されました。
提案を2つされ、「10.59USD分のアゴダコインを受け取る」か、「予約したホテルと同じグレードのホテルを近辺で探すのでそこに変更して泊まれます」と言うのです。
荷物がたくさんあり雨に濡れていているため、近辺のホテルを案内されてもそこまで行く気力がなかっため、アゴダコインを受け取ることにしました。
最終的に宿泊した場所は、予約したけどされていなかったホテルにとりあえず一泊することにしました。
改めて予約したNoida(ノイダ)のホテルの金額と被害金額
予約したけど実際に行ってみるとされていないかったホテルに直接予約してとりあえず一泊だけすることにしたときの被害金額について4つ紹介します。
直接ホテルで予約した金額と被害額
泊まるはずだったホテルは朝食付きで一泊1000円ほどで予約を取ったのですが、直接一泊だけ取ると値段が高かったです。
扇風機の部屋が朝食無し一泊1300円ほど、エアコン有りの部屋が朝食無しで2600円ほどと言われ、スーツを着た十分に英語を話せるホテル関係者の人がやって来て近くのホテルで朝食無しで3500円ほどの良い部屋があると言われました。
予定外の出費はできるだけしたくなかったので、扇風機の部屋に宿泊することにしました。
被害にあってマイナスとなったのは、一泊の値段だけで考えると300円と朝食です。
ホテルを23泊していた費用は直ぐに返金されたが、少ない
もともとしていたホテル代23泊分の費用は、Agoda(アゴダ)でキャンセルしたと直ぐに返金されました。
しかし、およそ100円足りていませんでした。
理由は、支払いをオーストラリアで作ったカードでしたので、レートが変わっため返金が少なくなってしまいました。
オーストラリアのデビットカードをコモンウェルス銀行で作成して、Agoda(アゴダ)のホテルの予約などの支払いをしています。
ホテルまでの交通費
Noida(ノイダ)のホテルへは、ニューデリーから行きました。
その際は、交通費は片道90円ほどで、往復で180円ほどかかりました。
結局、Noida(ノイダ)で一泊した後、もともと滞在していた宿泊先に戻りました。
アゴダコインがもらえるはいつ?
10.59USD分のアゴダコインの振込は未だになく、いつもらえるか分かりません。
有効期限があるので、もしもらえたとしても忘れて使わずに期限が切れてしまう可能性がありあます。
おそらく、数か月で有効期限は切れるでしょう。
4.5USD分あったのですが、2023年8月に有効期限が切れてしまっていました。
というのもAgoda(アゴダ)を使い始めたのは、2023年4月だったため、およそ4ヵ月以内でゲットしていたアゴダコインの有効期限は切れてしまいました。