「GMOコインのアカウント登録・口座開設方法を詳しく知りたい」「ビットコインを買ってみたい」「口座開設のかんたん本人確認、2段階認証方法を知りたい」「暗号資産の始め方を知りたい」などと思われていませんか。
本記事では、上記のような悩みを解決していきます。
GMOコインでは、完全無料で最短10分で口座開設の申し込み手続きをすることができます。
GMOコインの口座開設方法を解説していきますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
GMOコインの口座開設は、5つのステップで行えます。
①アカウントに登録する
②お客様情報の登録
③本人確認の手続き
④2段階認証の設定
⑤専用コードが届くと取引スタート
GMOコインの口座開設の主な流れは下記のとおりです。
- GMOコインとは?【特徴】
- 【GMOコインの口座開設】アカウント登録の手順
- 【GMOコインの口座開設】お客様情報の登録
- 【GMOコインの口座開設】本人確認の手続き
- 【GMOコイン】2段階認証の設定「アプリ(Google Authenticator)」
- 【GMOコイン】口座開設コードの入力
【概要】GMOコインとは
GMOコインは、暗号資産取引所を運営しており、実績と信頼性のある大手GMOインターネットグループに属している2016年に設立された関連企業です。
GMOコインでは21銘柄もの暗号資産を取り扱っており、国内では取扱数が多いほうです。
24時間いつでも口座開設手続きを行え、24時間365日土日祝日関係なく暗号資産の取引をすることができることが魅力です。
口座開設・即時入金・送金・暗号資産の預け入れなどの手数料が無料で利用できます。
【GMOコインの口座開設】アカウント登録の手順
GMOコインの口座開設をするために、まずアカウント登録のやり方を解説していきます。。
メールアドレスの入力
まずGMOコインの公式サイトから「いますぐ口座開設」ボタンを押し、口座開設フォームで登録する「メールアドレス」を入力します。
[私はロボットではありません]と記載されている右の「ボックス内にチェック」を入れ、「無料講座開設」をタップします。
初期パスワードの設定
登録したメールアドレス宛に、GMOコインからメールが送られてきます。
メール内に記載されているURLをタップします。
もしメールが見当たらない場合は、迷惑メールに扱いになっていないか確認しましょう。
パスワードの設定画面が表示され、できる限り複雑なパスワードを設定しましょう。
パスワードを入力したら「設定する」をタップし、するとログイン画面に切り替わります。
「メールアドレス」と「パスワード」を記載し「ログイン」をタップすると、アカウント登録は終了となります。
【GMOコインの口座開設】お客様情報の登録
お客様情報(基本情報)の登録方法について説明します。
GMOコインのログイン後、画面に「口座を開設する」と記載されているボタンがあるので、タップします。
入力情報は、「氏名・生年月日・性別・郵便番号・住所・国籍」などとなります。
お客様情報を記入した後、利用規約を確認して同意欄をチェックし、「確認画面へ」と記載されているボタンをタップします。
遷移画面で記入情報を確かめ、問題がなければ「登録」をタップするとお客様情報の登録は終了となります。
異なる情報を書くと審査に通らない可能性があるので、正しく入力しましょう。
【GMOコインの口座開設】本人確認の手続き
GMOコインの本人確認方法について解説していきます。
GMOコインの本人確認方法「かんたん本人確認」
本人確認方法には、「かんたん本人確認」の「画像アップロード」の2種類があります。
「かんたん本人確認」とは、スマホで本人確認書類と顔写真を撮ることにより、本人確認をWebで行うことができます。
「かんたん本人確認」ではスマホでオンラインで24時間いつでも行うことができて、短時間で本人確認を終えることができます。
「かんたん本人確認」にすることで、口座開設手続きを最短10分で終えることができ、取引をスタートさせることが可能です。
「画像アップロード」とは、本人確認書類を2種類アップロードすることです。
本人確認が承認されるまでに、3営業日程度かかります。
早く口座開設手続きを終了させることができる「かんたん本人確認」やり方について、次の項目から解説していきます。
本人確認手続き「かんたん本人確認」のやり方
画面に「かんたん本人確認」と記載されているボタンがあるので選択し、本人確認書類を撮影するページに画面が切り替わります。
かんたん本人確認では、必要な本人確認書類を1つ準備し、顔認証を行います。
「かんたん本人確認」では、下記の本人確認書類が使えます。
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバー)
- 住民基本台帳カード(写真あり)
- 特別永住者証明書
- 在留カード
- 運転経歴証明書
画面上に丁寧な説明があるので指示に従がって操作を行ってみてください。
次の項目で、本人確認の画像アップロードをするやり方を説明していきます。
本人確認手続き「画像アップロード」のやり方
「画像アップロード」をするために、2つの本人確認書類を準備してアップロードしましょう。
「画像アップロード」では、下記の本人確認書類が使えます。
- 運転免許証
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 各種健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- パスポート(写真あり)
- 特別永住者証明書
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 住民票記載事項証明書
プルダウンメニューの中から本人確認書類を選択し、本人確認書類の画像をアップロードします。
基本的には、表面と裏面アップロードし、「画像を提出する」をタップします。
2つ目も本人確認書類も提出できたら、「本人確認書類の提出を受け付けました。」、と記載されたらWebサイトでの手続きは終了です。
【GMOコイン】2段階認証の設定「アプリ(Google Authenticator)」
2段階認証はセキュリティ対策として重要で、スマホを無くしてしまった場合などに資金を抜き出されないためにも必ず設定しておきましょう。
2段階認証方法は他にもSMSと電話をありますが、今回はアプリ(Google Authenticator)の設定方法を説明します。
設定をするには、まずGMOコインの「口座情報」の欄の「登録情報・変更」を選択します。
「セキュリティ」の欄から「アプリ(Google Authenticator)」を選びます。
画面に表示されているQRコードを読み取るかまたはアプリストアからインストールします。
6桁の数字が表示され、「2段階認証コードの入力」と記載されているところに入力し、「認証する」ボタンを押すと、2段階認証の設定は完了です。
【GMOコイン】口座開設コードの入力
口座開設手続きを終えると、審査が行われます。
審査が終了すると審査完了の通知が届き、口座開設用のコードが送られています。
「かんたん本人確認」の場合は、登録したメールアドレス宛にメールが送られてきて、「画像アップロード」の場合は、郵送でコードが届きます。
メールにはコードが記載されており、GMOコインのログイン後の会員ホームに記入すると口座開設が終了です。
【GMOコインの口座開設】まとめ
この記事のまとめは下記の5点です。
✅まずアカウント登録をする
✅お客様情報の入力をする
✅かんたん本人確認を行うことで最短10分で口座開設できる
✅2段階認証の設定をする
✅審査通過のメールが届くと最短で当日から取引をスタートすることが可能
GMOコインの口座開設が完了したら、次は入金作業を行ってみましょう。
GMOコインは「口座開設や入金、預入、送付」手数料など、他の取引所と比べても手数料無料の場面が多いですよ!!!