「GMOコインの入金手順を詳しく知りたい」「便利に早く入金して暗号資産を購入したい」など、知りたいと思われていませんか？
GMOコインの口座開設をした後にどのように入金すればよいかや、もっとスピーディーに入金して暗号資産を購入できるようにしたいすよね。
この記事では主にGMOコインの3種類の入金方法やり方を解説していきます。
3種類の入金方法の中から自分に適した方法でぜひ入金を行ってみてください。
2分程度で入金手続きを終えることができます。
この記事のポイントは下記の3つです。
🔵日本円を即座に入金できる方法がすぐ分かる
🔵3種類の入金方法の手順を解説
🔵GMOコインが提携している金融機関が分かる
GMOコインの口座開設後、ビットコイン(BTC)などの暗号資産を買うために日本円の入金方法の手順を解説していきます。ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
この記事の主な流れは下記のとおりとなります。
- GMOコインの入金【概要】
- 即時入金のやり方
- 振込入金のやり方
- Pay-easy(ペイジー)入金のやり方
- 入金履歴の確認方法
- GMOコインの入金方法のまとめ
GMOコインの入金【概要】
GMOコインには、「即時入金」・「振込入金」・「ペイジー(Pay-easy)」の3種類あります。
3種類の入金方法では、提携されている金融機関がそれぞれ異なることが大きな違いです。
即時入金では即座に入金でき、振込入金よりも早く入金することが可能です。
即時入金は2022年7月6日からゆうちょ銀行の対応もされ入金する幅が広がりました。
GMOコインの入金は、専用のスマホのアプリケーションとWebサイトにログインして入金作業を行えるので、好きなタイミングで便利に入金操作を行えます。
次の項目から、順にGMOコインの3つの入金方法について解説していきます。
即時入金のやり方【GMOコイン】
まず即時入金のやり方について解説していきます。
即時入金は、早く入金することができ主にネットバンキングの銀行口座が提供されています。
即時入金の流れ！5つの金融機関に対応
はじめに、GMOコインのアプリケーションまたはWebサイトにログインし、「入出金」の欄から「即時入金」を選択します。
表示される画面にて、日本円の「入金金額」を記入し、「入金開始」ボタンを押します。
GMOコインが即時入金で、提携している金融機関が表示され、今回はGMOあおぞらネット銀行での即時入金方法を解説します。
ちなみに、即時入金で取り扱われている金融機関下記の5つとなっています。
●GMOあおぞらネット銀行
●住信SBIネット
●銀行楽天
●銀行paypay銀行
●ゆうちょ銀行
銀行口座の専用サイトに移動
「GMOあおぞらネット銀行」を選択すると、入金金額を入力する画面に遷移するので入金したい金額を入力し、「入金開始」をタップします。
画面に記載されている「GMOあおぞらネット銀行のウィブサイトへ進む」を選択すると、GMOあおぞらネット銀行の専用サイトに移動します。
「ログインID」と「ログインパスワード」を入力してログインします。
遷移画面に「即時入金」の振込先が表示されるので誤りがないか確認しましょう。
内容に間違いがなければ、「取引パスワード」を入力し、「実行」ボタンを押します。
メールアドレス宛にメールが届く
メールトークンが発行され、登録しているメールアドレス宛に送られてくるので、画面に入力し、「次へ」進みます。
切り替わる画面に即時入金完了についての記載があり、「閉じる」を押すと手続きは終了となります。
GMOあおぞらネット銀行以外の金融機関で即時入金の手続きをする場合、パスワードやIDなどを記入して、画面に表示される指示に従って操作しましょう。
振込入金のやり方【GMOコイン】
GMOコインの振込入金について手順を解説していきます。
振込入金の手順！2つの金融機関の中から対応
はじめに、GMOコインのアプリケーションもしくはWebサイトからログインし、「入出金」の欄から「振込入金」を選択します。
すると、振込入金に対応している金融機関が表示されるので一つ選びます。
振込入金で取り扱われている金融機関は下記の2つです。
●GMOあおぞらネット銀行
●楽天銀行
遷移画面に選んだ金融機関の「振込先の情報」が記載されています。
振込先情報宛に、自分が普段利用している金融機関の銀行口座から振込をすると、振込入金は終了となります。
振込入金の時間
振込入金は、即時入金より時間がかかります。
入金されるまでに遅くとも翌営業日の午前10時ごろまでかかる場合があります。
相場の状況によって暗号資産を購入したいタイミングがあると思いますので、すぐに売買できるよう事前に入金しておくとよいですよ。
ペイジー(Pay-easy)入金のやり方【GMOコイン】
スマホでのペイジー(Pay-easy)入金をする方法を解説していきます。
ペイジー(Pay-easy)入金では、国内の主要金融機関に対応している点が利点となっています。
【Pay-easy(ペイジー)の入金手順】5つの金融機関の中から選択
入金の手順はまず、会員ページにログインし、メニューから「入出金」と記載されている箇所から「日本円」を選択します。
「即時入金」・「振込入金」と記載されているのでどちらかを選びます。
ペイジー(Pay-easy)入金を利用する場合には、即時入金と振込入金の項目で説明した金融機関とは違い下記の5つに対応しています。
ペイジー(Pay-easy)入金で取り扱われている金融機関は下記の5つです。
●三菱UFJ銀行
●みずほ銀行
●三井住友銀行
●りそな銀行
●埼玉りそな銀行
今回は即時入金で三菱UFJ銀行にて、ペイジー(Pay-easy)入金を行う方法を説明していきますね。
画面の「即時入金」をタップし、三菱UFJ銀行を選択すると、遷移画面にペイジー(Pay-easy)での取引になることに関する記載があり、「即時入金へ進む」をタップしましょう。
【入金手順】Pay-easy(ペイジー)経由で入金
即時入金お手続きの欄で日本円の「入金金額」を入力して「入金開始」と記載されているボタンを選択します。
遷移画面で、入金する金額と支払い方法がペイジー(Pay-easy)であることを確かめ、「進む」ボタンをタップします。
表示される画面で「氏名・電話番号・ご入金金額」が問題ないか確かめ、下部にある「入金手続きへ」ボタンを押します。
画面が遷移し、ペイジー(Pay-easy)を介して三菱UFG銀行から入金を行うことについて記載されます。
「Pay-easyに進む」ボタンを押し記載されている指示に従って操作を進めていくと、三菱UFG銀行の専用画面から入金操作を終えられます。
また、ペイジー(Pay-easy)入金の場合、即時入金と振込入金と比べて操作手順が多いため入金手続きをするのに少し時間がかかってしまいます。
入金履歴の確認方法
GMOコインにログインし、日本円の「入出金」の欄を選択します。
「取引履歴」と記載されている箇所に、入金作業をした履歴が載っています。
「ステータス」の欄が「入金完了」となっていれば、入金作業は終了となります。
GMOコインの日本円の入金手数料
GMOの日本円の入金手数料は無料となります。
即時入金・振込入金・ペイジー(Pay-easy)、どれも無料です。
ただし、振込入金の場合は、振込元が振込手数料がかかる場合は支払う必要があります。
GMOコインの入金方法「まとめ」
本記事のまとめは下記の３つです。
✅即時入金・振込入金・ペイジー(Pay-easy)入金の3つの入金方法がある
✅即時入金は即座に入金できるためとても便利
✅3つの入金方法はそれぞれ提携している金融機関が異なる
GMOコインで入金するためには、はじめに口座開設をする必要があります。
口座開設をされていない方は下記の記事で開設方法を解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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