「インドでパスポート・財布・スマホをなくしてしまったときの経験」
「詐欺にあった経験」
など海外の上記のようなトラブルについて知りたいと思っておりませんか?
インドなど海外に訪れるの場合には、日本とは考え方やルールが違うので実際にトラブルにあうのかなど気になりますよね。
今回この記事では、インドでパスポート・財布・スマホを失くしてしまったこと・後になってお金を請求されたときの経験などのトラブルなどについて貝瀬打つしています。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
インディラ・ガンディー空港で荷物検査
インドでは駅を利用する際に、手荷物検査を行う必要があります。
荷物を検査する機械に荷物を置いて、ボディーチェックをしてもらいます。
その際、小さなポーチバッグを腰に着けており、機械で検査するように言われ戻って機械におきました。
その後、荷物を取りニューデリー駅へ向かいました。
ニューデリー駅でパスポート・財布・スマホがないことに気づく
ニューデリー駅に到着すると、パスポートなどが入ったポーチバックがないことに気がつきました。
ポーチバッグには、パスポート・第2の財布、第3のスマホ、docomoやオーストラリア、フィリピンのSIMカードなどが入っていました。
慌てて引き返してインディラ・ガンディ―空港のメトロ駅へ向かいました。
チケットを取り直す!二度使えない
ニューデリー駅の窓口でチケットを購入しました。
まだインドの電車の乗り方に慣れておらず、改札に入ったらどこへ行けばいいか分からず、違う改札を通り潜り抜けてまた同じところに戻ってきてしまいました。
また改札の中へ入ろうとしたら入ることができず、またチケットを買い直しました。
30人ほど並んでいる列に60ルピー払って買い直しました。
インディラ・ガンディー空港のメトロ駅のスタッフにパスポートを忘れたことを話す
インディラ・ガンディー空港のメトロ駅へ向かいました。
到着して荷物検査をした所へ向かうと、スタッフに忘れ物をしたことを伝えました。
スタッフは荷物を乗せるカートを持っており、スーツケースなどの荷物を乗せるように
個室に連れていかれ事情聴取
スタッフに案内されて個室へ行きました。
室内に入るとわたしのポーチバッグがありました。
室長のような人がおり、中身を見られており、バッグの中を確認したところ全てあったので安心しました。
最後に顔写真を撮られて、なぜか握手をして個室を出ました。
インディラ・ガンディー空港のメトロ駅スタッフにチップを要求される
個室まで連れて行ってくれたスタッフが駅のホームまで荷物をカートに乗せて送ってくれました。
ですが、ホームに着いたとたんお金を請求してきました。
外貨が欲しいと言われ、マレーシアの通貨7リンギットとフィリピンの通貨20ペソ、インドの通貨30ルピーを渡しました。
合計で日本円にすると300円くらいで、インドだとランチ一食分くらいの値段になります。
勤めて固定給がある上に、海外から訪れた人たちに対して少し手伝ったかわりにお金を請求をしてくるのでなかなかたちが悪いですが、それがニューデリーという街です。
詐欺だから気をつけるべきこと
空港のメトロ駅でスタッフのような人が、荷物カートを親切に使わせようと声をかけてきます。
声をかけてきたり、親切なインド人は詐欺だと認識をしたほうがいいです。
初めは親切心だと思ってしまい有り難く思いますが、最後にお金を請求してきます。
払わないとしつこく付いてきたり、態度が悪くなったりします。
なかなか悪質ですが、ニューデリーでは無料だと思ったら後からお金を請求してくることがあるので十分に注意しましょう。