「デリーで詐欺師に大麻を買わされた公務員の女性について」
「インドでは詐欺が多いって聞くけど大丈夫?」
「インドでお釣りでコインを渡さないエピソードについて」
「使えないお釣りで渡すインド人について」
など上記のようなインドの詐欺について知りたいと思っていませんか?
この記事では、インドでのお会計のときのお釣りの詐欺や大麻の詐欺について解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
インドではお釣りでコインを渡さないことがある
インド人はコインの細かいお金を嫌がったり、お釣りで渡してこないことがあります。
おそらく、コインを数えるのが面倒なのとかさばるからだと思います。
また、なぜか1ルピーから5ルピーは面倒なのか探すのが怠いのか持ち合わせがないためか分かりませんが、買い物をしたあとのお釣りで渡されなかったことが何度かありました。
毎回買い物をする度に、購入する品物の合計金額を把握しているわけではないので、お釣りを渡されたときに気がつかず後から分かることがあります。
5ルピーは大した額ではありませんが、自分は損しているのに相手は客からお金を取ろうとうとする思考が理解できません。
5ルピーのお釣りを渡さないコンビニのインド人男性
SIMカードの更新のとき500ルピーを渡すと、261ルピーのお釣りのはずなのに260ルピーしか渡してくれなかった。
インドの小さなコンビニで195ルピー分の買い物をし、500ルピーを渡すと300ルピーしか返してくれませんでした。
屋台料理を注文しているとき、細かい2ルピーが無かったので、大きい金額を渡すと2ルピー分免除してくれたことがあります。
渡さないほうは特しますが、渡されないほうは嫌な気分をするので相手の気持ちを考えないでお釣りを渡さないことは止めてほしいものです。
お釣りが細かくなるように渡すと嫌な顔をするので、こちらが悪いように感じてしまう。
インド人詐欺師に大麻を1万円分買わされて公務員の女性
女性の公務員の方のお話ですが、大麻を売りつけられて1万円で買わされ、その後再び1万円を請求されたのです。
そこで、1万円で購入されられた大麻を渡して清算し、なんとか脱出してインド人詐欺師から脱出できたそうです。
インドのレストランのお釣りで偽物のお金を渡された
レストランで夕食を食べに行ったときのことです。
支払いをしてお釣りをもらい、帰りにコンビニで買い物をしました。
ですが、レストランで受け取った1ルピーを渡すと古いため使えませんでした。
偽札を渡し、相手を騙して儲けようとするインド人たちの思考にはあきれます。
細かいお釣りがないから25ルピー分他の商品を買わせようとする【インド】
メインバザールの小さな薬局でポットサイズのアルコールジェルを購入しにいきました。
そのときインドに訪れたばかりのとき、水道水はキレイではないので飲むとお腹を壊してしますし、宿泊先に石鹸もなく普段はただ水の手洗いでした。
そのため、小さいサイズで25ルピーのものを買おうとし、一番細かいお金が50ルピーだったので渡すと、50ルピーになるように購入するように定員に言われました。
細かいお金がないようで、お釣りを渡せないようでした。
特に欲しいものはなく、他に欲しいものはく迷っていると、同じものを2つ買って50ルピー出すように言われました。
急に不要なものまで買うように要求してきて断ると、次は25ルピー分チョコレートを出してきました。
あきれて購入せずに店を出て、知人のところへ行き50ルピーを細かく崩してもらいました。
そして、小さなドラックストアへ行き、25ルピーだけでアルコールジェルを購入できたのです。
お店の人が細かいお釣りをもっていないと渡してくれないことは多いので、多き額を崩すようにし細かい金額を持つようにしましょう。
ですが、コインを出すと嫌がる人も多いので10ドルと20ルピー札を多く持っておくのがベストです。