「シドニーでとにかく短期で泊まれる場所を探している」
「シティーで立地の良い場所にある宿泊先を探している」
「16人部屋のホステルの設備や環境を知りたい」
「タウンホールでホステルを探している」
など上記のように思われていませんか?
わたしはシドニーのシティーで16人部屋のバックパッカー用の宿に泊まりました。
16人部屋を選んだ理由やそこの設備などについて解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
16人部屋の宿に泊まった理由【シドニー】
16人部屋の宿に泊まった理由について3つ説明していきます。
一つ目の理由が、シドニーでシェアハウスに住みたいと思っていて、そのためにはインスぺクション(内覧)をするようにエージェントから言われたためです。
住みたいシェアハウスを見つけるには、事前に日本から探すことができないので他の選択肢をしなければなりませんでした。
二つ目の理由が、シドニーのホテルは高く安い方でも1万円を超える所ばかりで、シェアハウスを見つけるのに10日以上かかると考えると、ホテルを選択しませんでした。
三つ目の理由は、エージェントから紹介してもらったホームステイと日本人だけの寮を紹介してもらったのですが金額が高かったためです。
ですが、家賃が週に3万円代から4万円代だったので、高く感じ他の選択肢にすることにしました。
そこで、最終的に決めたのが、バックパッカーが泊まる宿泊先で、16人部屋だとオーストラリアの物価の割には安いのでそこを予約しました。
16人部屋のバックパッカー専用の宿にいた人たち【タウンホール】
日本人は2人しか見かけませんでした。
西洋・南米・中東の人が多く、自己紹介したときにカナダ人とドイツ人の方と出会いました。
アジア人は少なく、中国人やベトナム人はいました。
現地のオーストラリア人の人もおり、立地的に便利だから泊ったと聞きました。カナダ、ドイツ、
また、スタッフにフィリピン人の方がフロントで働いていました。
様々な国から訪れて宿泊している人が多く、グローバルな環境で日本語を使うことがことがない日本とは違った環境だったので、外国人との出会いは楽しかったです。
ですが、わたしはあまり英語が話せず、他の宿泊者は上手な人ばかりだったので話すのには苦労しました。
タウンホールの16人部屋の宿のキッチン【シドニー】
自由に使えるキッチンとリビングがあり、そこ設備について説明していきます。
キッチンにはコンロやポット、食パンのトースター、食器、ナイフなどがあり料理することが可能でした。
リビングには、冷蔵庫、食料を置く棚、テーブル、椅子がありました。
壁にコンセントがあったので充電しながら、テーブルにパソコンを置いて作業もできました。
建物全体はWi-Fiが繋がっていたので、インターネットの環境には困りませんでした。
タウンホールの16人部屋の宿のスペース【シドニー】
共有スペースの設備について説明していきます。
ソファーとテレビ、本がありくつろげる空間でした。
机と椅子もあり、コンセントを差して作業ができます。
窓から外を見るとビルの屋上で、シドニーのど真ん中で幼稚園児が遊んでいる姿が眺められました。
タウンホールの16人部屋の宿にシャワーとトイレ【不衛生】
16人部屋のバックパッカー専用の宿のシャワーとトイレについて解説していきます。
シャワーとトイレは共有で誰でも使えるようになっていました。
シャワー室には水道もあり、お湯が出て気持ちよ浴びることができ、シャンプーやリンス―はなかったので自分で用意する必要があります。
トイレは、トイレットぺーパーと水道がありました。
ときどきゴキブリがシャワー室とトイレに出現して、少し不衛生でした。
実際に16人部屋に泊ってみたら居心地は悪かった【レビュー】
16人部屋は男女混合で、二段ベッドが8つありました。
男性のほうが多く、旅生活に慣れていそうな女性は長く居ましたが、慣れてなさそうな女性は引きずった顔をしていて嫌そうでした。
エアコンは付いており、窓があったのですが、小さい窓が一箇所あったのと、日中に部屋のドアを開けていましたが換気がされにくく空気はあまり良くありませんでした。
16人もいて換気があまりされていない状況だったので、部屋の中は体臭や夜は口呼吸して寝ている近くに人の口の匂いが臭かったり、イビキがうるさく、咳をする人もいて、気になってあまり寝つけられませんでした
咳をしていうる人は数名いて、世界中から集うので様々な菌が集結しており、わたしは日本でかかったことのない重い症状の風邪にかかってしまい大変な思いをした経験があります。