「インドに行きたい」
「ニューデリーで詐欺にあった経験を知りたい」
「オートリキシャに乗ったら違う場所に連れて行かれたエピソード」
「インド初日に2回連続で詐欺に遭った経験」
など上記のように思われていませんか?
今回はこの記事ではインドに初めて訪れて初日の午前中からニューデリーで詐欺にあい、知らない場所に連れて行かれて強引に建物の中へ入れられえかけたエピソードと、場所について解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
インド初日の二度目の詐欺!一度目脱出した後にオートリキシャを捕まえた
連れていかれて脱出し、オートリキシャをつかまえて宿泊先まで向かおうとしました。
すると、路駐をしているオートリキシャを発見し、声をかけられました。
あまり英語が通じず、わたしが泊る予定の宿泊先の場所を伝えると分かっていませんでした。
そうしていると別のオートリキシャが通って、声をかけられました。
宿先の場所を伝えると分かると良い、二人のオートリキシャの運転手同士でヒンディー語で少し話をして、一人目の運転手はなぜかわたしを乗せようとするのを辞めました。
インド初日の二度目の詐欺!2台目のオートリキシャに乗った
連れていかれて脱出し、オートリキシャをつかまえて宿泊先まで向かおうとしました。
2人の目のオートリキシャに乗ることにしました。
50ルピーで交渉し、念を押して絶対に50ルピーで行くことに間違えないか3度ほど言いました。
そして、直接宿泊先まで向かうように伝えました。
ですが、向かっている最中に、宿泊先の「エリアに入るためにはパスが必要だから専用のオフィスに取りに行かなければならない」と言われました。
しかし、わたしは「その話は聞いたことがある。あなたが言っていることは嘘です」と答えました。
すると、道路のサイドにオートリキシャを止め、丁寧に「そのエリアには入れないからパスが必要で無料なのでそこへ行ってください」と言われました。
わたしはそこへ行くのを断ってもパスをゲットしなければならないと言い張るので、「ここで降りる」と伝えると引き止められました。
そこで、「50ルピー払うからここで降ります」と言うと、急にオートリキシャを走り出されました。
わたしは「なぜ?ここで降ろしてください!直接宿泊先まで行ってくれるのですか?」と言うと、「はい」と返答がきました。
すると、突然笑いながら運転され、騙されて嫌がっているのを楽しんでいるかのようで、本当に宿泊先まで行くか信用なりませんでした。
空港から来たばかりなので、オートリキシャを降りて強引に逃げたいとも思ったのですが、荷物が多くて盗まれそうな気がして降りられませんでした。
その後、大通りを進んでいるとオートリキシャは、急に道路の端に止まったのです。
2度目の"Tourist infomation"!強引に連れ込もうとされる
"Tourist infomation"と書かれた場所があり、そこへ入ってパスを貰うように言わらました。
ですが、そこと違う"Tourist infomation"につい20分ほど前まで居た同じ看板の場所に連れて来られて驚きました。
わたしは「ここには入りません。宿泊先に行ってください。」と言いました。
運転手は、「無料だから入って」と強い口調で言い。断ると、肩を押されて強引に中へ入れようとしたのです。
一般のインド人女性に爆笑される
その様子を通りかかった20代前半くらいのインド人女性が、見て爆笑していました。
一般のインド人でさえ、外国人が詐欺にあって嫌な思いをしている場面を見て爆笑しているのです。
わたしは運転手に「初め約束したらとおり50ルピー払うので、宿泊先の場所と違うけどここで降ります」と言いました。
同時に荷物を盗まれて走られないように、先に荷物を下ろしてから50ルピーを渡し、その場をなんとか立ち去りました。
詐欺師のアジトを脱するが怖くて身動きをとれない
オートリキシャに乗ってインド人詐欺師捕まって、なんとか脱出できたもののまだ安心はできません。
インドに来て初日で全く知らない場所に連れて来られて、宿泊先までどうやって行こうか悩みこんでしまいました。
オートリキシャに乗るとまた知らないところに連れて行かれそうで怖く、通りすがりのインド人に話かけることも怖く感じてしまっていたのです。
そこで、近くにピザハットがあったので中でピザを食べながら一旦落ち着くことにしました。
そこで、近くにピザハットがあったので中でピザを食べながら一旦落ち着くことにしました。
Google Mapで宿泊先までの距離を調べ、徒歩11分でした。
近いですが、キャリーケースとカバン2つ背負って詐欺師のインド人たちと一般のあざ笑うインド人たちがいると思うと怖くて歩いて行く勇気はありませんでした。
そのため、宿泊先に連絡をしてピザハットまで迎えにきていただけるように伝えると、来てくれました。
そこから、宿泊先まで歩いて向かいやっと安心して宿泊先に到着することができました。
インド人詐欺師に2度目に"Tourist infomation"に連れ込まされかけた場所
インド人詐欺師に2度目に"Tourist infomation"に強引に連れ込まされかけた場所などについて説明していきます。
"Tourist infomation"という建物はニューデリー内に複数あり、わたしが見た限りだと同じ看板のが少なくとも二つはあります。
"Tourist infomation"は、旅行会社で似たような旅行会社の看板の建物はニューデリー内で見たことがあり、ここでインド内観光を申し込むと高額の請求をされる可能性が高いです。
今回インド人詐欺師に2度目に"Tourist infomation"に強引に連れ込まされかけた場所は、地下鉄のRK Ashram Marg駅から徒歩30秒ほどの場所です。
ピザハットもRK Ashram Marg駅から徒歩30秒ほどの場所にあります。