「ほかの暗号資産(仮想通貨)で稼ぐ方法を知りたい」「より利益を出せる運用・投資方法を知りたい」と思われていませんか?
思うよう稼げなくて、ほかの投資方法に挑戦してより利益を出したいですよね。
売買をして利益を得る方法以外にも、毎日利息を獲得できる方法やより利益を得られる方法があります。
【この記事のポイント】
🔷コツコツと少額ずつ稼ぐ方法!
🔷少しでも大きな利益を狙う方法!
🔷ハイリスクハイリターンで一度に大きな利益狙う方法!
暗号資産(仮想通貨)での稼ぎ方ついて8種類紹介していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
【この記事でお伝えしたい8種類の稼ぎ方】
- 積立
- ステーキング
- レンディング
- Move to earn
- 現物取引
- イールドファーミング
- NFTの売買
- レバレッジ取引
①暗号資産(仮想通貨)の積立運用
暗号資産(仮想通貨)の「積立」は、一定額を決めて日時に自動的に買うことができる投資手法のことです。
積立の魅力は、相場の変動を気にせずに定めた期間コツコツ暗号資産(仮想通貨)を買えることです。
そのため、定めた期間定期的に購入し続けることで、平均値で買うことができるため大きく損することはありません。
月に1度または毎日買えるプランにする場合が一般的に多く、1円~100万円ほどで積立を行うことが可能です。
暗号資産(仮想通貨)の積立は、コインチェックやGMOコインですることができます。
一括で集中的に暗号資産(仮想通貨)を買う場合では、大きな利益を狙える可能性がある一方で、大きな損失を生む可能性もあります。
大きな損失を回避したい場合には、積立かステーキングが良いでしょう。
積立の始め方については、下記の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
②暗号資産(仮想通貨)をステーキングで稼ぐ
「ステーキング」とは、暗号資産(仮想通貨)を保有して預け入れることで、金利を稼ぐことができる仕組みのことです。
2022年4月時点で国内の暗号資産取引所では、GMOコインでステーキングを行うことができます。
ステーキングが可能な暗号資産(仮想通貨)は、シンボル(XYM)とテゾス(XTZ)の2銘柄となっています。
ステーキング報酬の利率は、シンボル(XYM)が3.2%~4.5%、テゾス(XTZ)が2.1%~4.3%となっており、他の金融商品と比較しても高い利回りとなっています。
以前は、コインチェックとビットフライヤーでステーキングが行われていましたが、今年になってからはまだ行われていません。
通常、普通銀行預金の金利が0.001%となっており、定期預金の場合金利が0.002%、個人向けの国債は金利が0.05%からとなっています。
メガバンクでの定期預金と個人向け国債よりも、断然ステーキングのほうが利回りが大くなっています。
③暗号資産(仮想通貨)のレンディングで利息を稼ぐ
「レンディング」とは、暗号資産(仮想通貨)を貸すことで利息を獲得できる仕組みのことです。
情報収集やチャートを気にする必要がなく、暗号資産(仮想通貨)の難しい知識を持ち合わせていなくても貸すことでお金を増やせます。
レンディングをするには、ビットレンディング(BitLendeing)やGMOコイン、ビットポイント(BITPOINT)、LINE BITMAXで行うことができます。
暗号資産(仮想通貨)によって期間やパーセンテージが異なり、金利は1~10%程度でサービスが提供されています。
貸している期間は途中で引き出すことができず、預ける暗号資産(仮想通貨)の価格が下がることで損をしてしまう場合があります。
④Move to Earnで暗号資産(仮想通貨)を稼ぐ
「Move to Earn(M2E)」とは、運動して暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことができる仕組みのことです。
ブロックチェーン技術やNFT、GPS機能を採用されており、専用のアプリをインストールして体を動かすことで、成果に応じて暗号資産(仮想通貨)を獲得できます。
例えば、歩くことで暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことで暗号資産を稼ぐことができて、専用のNFTを買ったり売ったりして稼ぐことができます。
初期費用が数千円から20万円ほどかかる場合があるので、原資回収がいつできるのか、それとも回収するのが難しいのか調べたうえで利用するようにしましょう。
代表的なMove to Earn(M2E)として、STEPNがあります。
STEPNでは、NFTである様々な種類のスニーカーを獲得でき、価値のあるスニーカーは高値で売るのネイティブトークンのGSTを稼ぐことができます。
STEPNの特徴や始め方などについて、下記の記事で解説しているのでどうぞチェックしてみてください。
⑤暗号資産(仮想通貨)の現物取引
「現物取引」とは、暗号資産(仮想通貨)を買ったり売ったりすることです。
現物取引をすることでビットコイン暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所に円を入金して、円で銘柄を買う場合に現物取引によって購入することができます。
販売所もしくは取引所と記載せているところから、購入したい金額と価格を入力し、「購入」もしくは「売却」ボタンを押すことで現物取引を行えます。
暗号資産(仮想通貨)の価格が下がっているときに購入して大きく上がってから売却することで、多くの利益を得ることができます。
⑥暗号資産(仮想通貨)のイールドファーミングで稼ぐ
「イールドファーミング」とは、2つの暗号資産(仮想通貨)を50%ずつペアにして、流動性を提供することで金利を獲得できる仕組みのことです。
1:1の割合でペアにする暗号資産(仮想通貨)をLPトークンと言い、この2つの暗号資産(仮想通貨)の取引が行われる時に発生する手数料の一部を受け取ることができる構造です。
DEX(分散型取引所)でイールドファーミングを行うことが可能で、高金利で運用できる銘柄が多く、金利数%〜数千%で運用することが可能です。
イールドファーミングができるDEX (分散型取引所)として、UniswapやAave、Compoundがあります。
⑦NFTの売買で稼ぐ
「NFT(Non-Fungible Token)」とは、日本語にすると「非代替性トークン」を意味します。
NFTは、ブロックチェーン技術が活用されており、デジタルデータを複製・コピーをすることができず、新たな可能性を持つ唯一無二の価値をもたらします。
希少価値のあるNFTは、NFTマーケットプレイスという、インターネット上のプラットフォームで、デジタルアートや音楽、ゲームのアイテムなど売買して稼ぐことができます。
世界で一番利用者が多いNFTマーケットプレイスとしてOpenSeaが人気で、他に、取引所のBinance NFTやCoinbase NFT β版でもNFTの売買が可能です。
NFTを安くで手に入れて高くで出品することで、キャピタルゲインを稼ぐことができます。
⑧暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引
国内の暗号資産取引所では、口座に保有している資金を証拠金として担保にすることで何倍もの金額で売買ができる「レバレッジ取引」をすることができます。
レバレッジ取引をすることで、現物取引や積立など、他の運用方法よりも大きな利益を狙うことができ、DMM BitcoinやGMOコインで行うことが可能です。
国内の暗号資産取引所では2倍でのレバレッジ取引をすることができ、国内のFX業者でレバレッジ取引を行う場合には25倍まで倍率をかけられます。
ですが、25倍の倍率をかけることはとてもリスクがあり、初心者がハイレバレッジでトレードをすると負けてしまう可能性が高いです。
国内の暗号資産取引所では2倍の倍率までしかレバレッジをかけられないようになっているため、リスクを抑えてレバレッジ取引をすることができます。
もし負けてしまっても問題ない金額(少額)で、経験や勉強だと思って挑戦してみてもいいかもしれません。
レバレッジ取引で負けないためには、チャート分析や暗号資産のニュースをチェックして情報収集をすることが大事です。
暗号資産(仮想通貨)で稼ぐ方法【まとめ】
暗号資産(仮想通貨)での稼ぐポイントと稼ぐ方法8種類紹介しました。
✅コツコツと少額ずつ稼ぐ方法
【積立、ステーキング、レンディング、Move to earn】
✅少しでも大きな利益を狙う方法
【現物取引、イールドファーミング、NFTの売買】
✅ハイリスクハイリターンで一度に大きな利益狙う方法
【レバレッジ取引】
一つの稼ぎ方だけで投資するのではなく、複数の方法で運用することでリスクを分散できより利益を狙えるため、ぜひ他の方法の稼ぎ方も行ってみてください。
暗号資産はまだされていない方は、下記の記事で始め方を詳しく解説しているのでぜひ参考にしてスタートしてみてくださいね。
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