「インドで詐欺にあう場面を知りたい」
「デリーで気をつけないと損をしてしまうを知りたい」
「インド人にナメられた経験を知りたい」
など、上記のように思われていませんか?
インドでは勧誘や詐欺は他の国と比べると多いと聞きますし、どんな場面で騙されてしまうのか知りたいですよね。
今回この記事では、インドでの詐欺のパターンや気をつけるべきことなどについて紹介していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてくださいね。
スーパーマーケットの買い物カゴ
インドのショッピングモールのスーパーマーケットに買い物をしに行ったとこに詐欺にあいかけました。
買いたい品物を手に持っていると、スタッフが買い物カゴを渡してきました。
有り難く買い物カゴを使わせてもらおうと品物を一つ置いときに、「無料ですか?」と聞きました?
すると、首を横に振ったので慌ててカゴから品物を取り出し、断りました。
買い物カゴを渡されて使うと、お金を請求してくることがあるので優しく声をかけてきたら断りましょう。
ニューデリー駅周辺の声かけ
ニューデリー駅周辺では、話しかけてくるインド人がたくさんいます。
本当にしつこく話けてくるインド人が次から次へと現れてきます。
たとえば、ニューデリーを訪れる初日やニューデリーから出るときは、荷物をたくさん持って歩いていると、親切なフリをして荷物を運ぶのを手伝おうとします。
ですが、手伝ってもらうと後からお金を請求してくるので気をつけましょう。
インド人は割り込んでくる
列になれんでいるとインド人が割り込んで来たときのエピソードを2つ紹介します。
ニューデリー駅で割り込まれた
ニューデリー空港でインド人女性に割り込まれたときのことについて説明していきます。
電車に乗るため、チケットを購入しようとしたときに前に並んでいる人が購入し終えると、自分が購入できる番がやって来ようとしたときです。
横からインド人の女性が急に割り込んできて、窓口の人に話しかけてチケットを買おうとしたのです。
ですが、私(めたとち)は後ろに並ぶように注意すると、彼女は後ろへと行きました。
外国人の私(めたとち)なら振り切って、チケットを購入できると思ったのでしょう。
ブバネーシュワルで割り込まれた
ブバネーシュワル駅でインフォメンション窓口のようなところで、チケット売り場の場所を聞こうときのことです。
並んでいると、インド人の男性やインド人の中学生くらいの女の子などが割り込んで窓口の人に話かけて行くのです。
中学生の女の子にもナメられて嫌な気持ちでした。
あまり並ぶことに意味はなく、先に窓口の人に話かけたもの勝ちというスタンスです。
そのため、自分以外に窓口の人に話かける人がいなくならない限り、インド人は割り込んでくるでしょう。
そのため、並ぶときはできるだけ前の人とのスペースを空けないようにし、自分から積極的に窓口の人へ話かけることが大事です。
窓口の人や何か食べ物・飲み物を買おうとするときもですが、話しかけられないと販売しようとしない人が多いです。
インド人の定員は感じ悪い人が多く、良い対応・接客をする人は稀にいるくらいです。
デリー空港でタクシーの勧誘
デリー空港に着いて午前5:00頃にArrival(到着)を出ると、タクシーの運転手からの勧誘が待ち構えています。
そして、バス乗り場やメトロ駅へ向かう道中にもタクシーの運転手が勧誘をしてきます。
私(めたとち)が初めてインドに訪れた際、デリー空港を出てメトロ駅を歩いて向かっているときに勧誘されたときのエピソードについて説明していきます。
道中タクシードライバーが話かけてきて「電車に乗って行く」というと、「電車は走っていない」と言われました。
ですが、電車が午前5:00から走ることは知っており、ドライバーは「5:30」からだと言いますが、嘘をついて車に乗せようとしているは分かっているので否定して、メトロ駅へ歩いて向かいました。
もし電車に乗れないと聞いて、そのままタクシーに乗ってしまうという人もいると思いますので、事前の情報収集と話けけてくるインド人は無視することが大切です。