「インドに行きたいと思っている」
「インドに行くと詐欺が多い印象がある」
「優しいインド人についてのエピソードを知りたい」
インドは詐欺が多いって話を聞くし、優しいインド人がいるとした現地に実際にどのくらいいるのか気になる方もいるでしょう。
そこで今回この記事では現地で優しいインド人に出会ったエピソードを紹介していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
デリー・インディラ・ガンディ空港でインド料理をくれた優しいインド人
デリー・インディラ・ガンディ空港で椅子に座って飛行機を待っていたときのことです。
端のほうに座っており、荷物が多く2箇所椅子を使っていました。
近くに男性がやってきて、席を箇所譲るとインド料理のサモンサを一つ食べさせてくれました。
インドに来て1週間のときで、嫌なことばかりでインドが嫌いだったのですが、無償で食べ物を渡してくれる優しいインド人に出会ってビックリしました。
別れ際にもう一つサモンサをくれて、とても有難かったです。
デリー・インディラ・ガンディ空港で起こしてくれた優しいインド人
デリー・インディラ・ガンディ空港から国内線でブバネーシュワル空港へ行くため、夜中に飛行機を待っていたいたときのことです。
午前5時15分発の飛行機に乗ることができず、空港に丸一日泊まって翌日の5時15分発の飛行機を待っていました。
午前3時ごろに航空会社のカウンターでチェックインをする予定で寝てしまいました。
ですが、近くにいたインド人男性が午前2:30頃に声をかけてくれました。
お礼を伝えて、起きた勢いでそのまま航空会社のカウンターに行き、チェックインを済ませ、手荷物検査などを済ませて搭乗ゲートまで行き無事飛行機に乗ることができました。
インド人男性が声をかけてくれなかったら飛行機に乗り遅れた可能性があるので有難かったです。
デリー・インディラ・ガンディ空港の前の駅で場所を教えてくれたインド人たち
デリー・インディラ・ガンディ空港Airport(T-3)で降りなければならないのですが、焦っていて一つ手前のDelhi Aerocityで降りてしまったときのことです。
そのときは、空港のターミナル2に行かなければならなかったのですが、Airport(T-3)と書いてある駅はあってもT-2はないので、慌てて降りてしまいました。
とりあえず、ホームから階段を上がっ行き、改札にいる係の人にターミナル2に行くためにはどこで降りればいいか、訪ねに行こうとしました。
すると、一人のインド人男性が声をかけて来て、わたしは荷物の量が多いため、持つのを手伝おうとしてきたのです。
親切にし声をかけてくれて有難いですが、一度断り、三回程持つのを手伝おうと声をかけてきてくれたのですが断りました。
通常なら、相手の親切な行為に感謝して荷物をもってもらいます。
ですが、ニューデリーから空港へ向かう道のりで、その日だけでも荷物運びを勝手に手伝おうとして、あとからお金を請求しようとするインド人たちにたくさん話しかけれてきたので、恐れていました。
インド人にたくさん嫌な思いをさせられてきたので、インド人には嫌なイメージしかありませんでした。
ですが、空港を間違えて降りた駅で、手伝おうとしてくれたインド人男性は親切心で話しかけてきてくれたのだと思います。
理由は、その駅でその後も二人の男子が親切に、ターミナル2への行き方を教えてくれたためです。
屋台でトッピングをサービスしてくれた優しいインド人
メインバザールの屋台の揚げ物に挑戦してみました。
メインバザール近辺は砂ぼこりが舞っており空気は汚く屋台の料理を食べるに注意が必要です。
ですが、インドの屋台の食べ物を食べたいと思い揚げたパンとジャガイモを食べてみました。
大きなフライパンに油を入れて、目の前で料理してくれ作り立てでした。
揚げたパン2枚にジャガイモや調味料などスパイスの効いた具が入っており、トッピングにスライスされた玉ねぎが乗せられていました。
屋台料理の食べ歩きは最高ですよ。
サモンサとバラを奢ってくれた優しいインド人
日本人の知人の紹介で初めて出会ったインド人とバスに乗っていたときのことです。
お腹空いていることを話すと、バスがバス停で5分止まっているときに、バスを降りてインド料理の揚げ物を購入してきてくれました。
サモンサとバラというインド料理をくれたのです。
わたしは財布を出して、いくらと聞くと断って奢ってくれました。
好意で御馳走してくれるインド人はためにいるので有難いです。
自宅に招いて御馳走してくれた優しいインド人
知人のインド人の友達に招待されて、お家に足を運びました。
すると自家製のインド料理を御馳走してくれました。
お腹いっぱい食べさせてくれた後は、10人ほどでダンスをしました。
帰りにはインドの甘いお菓子を50個ほどプレゼントしてくれ、車で30分ほどかかる距離を宿泊先まで送ってくれました。
こんなに無料で好意を受けていいのか不思議に思うくらいです。
屋台でまけてくれた優しいインド人
夜路上の端で屋台が並んでおり、屋台料理を購入しました。
屋台料理を4種類購入すると、2ルピーのコインを持ってらず、大きいお金を渡すと2ルピー分なけてお釣りを渡してくれました。
忙しかったためなのか、面倒だったためなのか詳しくは分かりませんが、少額ですが特したので良かったです。
Mountain Breezeをくれた優しいインド人
宿泊先のインド人スタッフにMountain Breezeという食べ物を一枚くれました。
それは、ミントが含まれているお口直しに食べるものです。
付箋のような薄さと大きさで、初めて食べるもので不思議な感覚でした。
日本にないので驚いていると、まとめてパックでプレゼントしてくれました。
本当にたまに優しいインド人がいるインド人と出あえることは嬉しく感じます。
日本人の場合テイク&ギブを考えてしまうことが多と思いますが、インド人は急に無償で行為で優しくしてくれます。