〇オーストラリアのブリスベンからバンダバーグへ行きたい
〇ブリスベン空港からバンダバーグへの行き方・交通手段と時間・値段を詳しく知りたい
〇小型機に乗って絶景を見たい
など、上記のように思われていませんか?
バンダバーグのことをあまり知らなかったり、ブリスベンまでは行けたとしてもバンダバーグまではどうやって行こうか迷ったりってしますよね。
今回この記事では、オーストラリアのブリスベン空港からバンダバーグへの行き方、交通手段、かかる時間などについて詳しく解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。
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オーストラリアのBundaberg(バンダバーグ)
Bundaberg(バンダバーグ)は、オーストラリア連邦北東部のQLD(クイーンズランド州)にあります。
バンダバーグはブリスベンの北側に位置し、ブリスベンから電車・飛行機・バス・自家用車で行く方法があります。
わたしがバンダーバーグへ行った理由はファームの仕事をするためです。
バンダバーグはQLD(クイーンズランド州)の田舎にあり、大きな畑がたくさんあります。
参考:Bundaberg QLD Australia.com
(https://www.australia.com/en-my/places/brisbane-and-surrounds/guide-to-bundaberg.html)
オーストラリアのブリスベンとは
オーストラリアのブリスベンは、オーストラリアのQLD(クイーンズランド州)に位置する都市であり、同州の州都でもあります。
ブリスベンはオーストラリアの東海岸に位置し、ブリスベン川沿いに広がっています。人口は数百万人を超え、オーストラリアの都市の中で3番目に大きい都市です(シドニーとメルボルンに次ぐ)。
ブリスベンは温暖な気候と美しい景観が特徴で、近くにはゴールドコーストやサンシャインコーストなどの有名なビーチリゾートがあります。
また、ブリスベン川沿いには公園や遊歩道が整備され、市内の自然と都市のバランスが取れていることが特徴的です。
経済面では、観光業や教育、鉱業、農業などが重要な産業として挙げられます。
また、近年では技術産業やサービス業の成長も見られています。
ブリスベンは多様な文化と国際色豊かな雰囲気があり、親しみやすい雰囲気が魅力の一つです。観光地としても人気があり、世界中から観光客が訪れます。
ブリスベン空港からバンダバーグまでへの行き方・時間
バンダバーグまで行くには、飛行機、電車、バス、自家用車で行く方法があります。
車で行く場合5時間ほど・電車だと4時間ほど・飛行機だと55分ほど・バスだと6時間ほどです。
わたしの場合は飛行機で行きました。
ブリスベンに急きょ訪れて空港からの移動の仕方が分からず、夜遅くハプニングもありました。
荷物も多く移動が大変だったこともり、バンダバーグへ早く到着したかったため飛行機で行きました。
ブリスベン空港でバンダバーグ行き「チェックイン」
ブリスベン空港でチェックインするまでの流れを説明します。
まず、予め航空券の予約をインターネットで取っておきましょう。
ブリスベン空港では、国内線の建物へ行きます。
間違えて国際線へ行ってしまった場合、無料バスで国内線のターミナルまで行けます。
航空券を購入した航空会社のカウンターへ行きます。
チェックインをするために必要なものは、パスポートと飛行機の予約をしたことが証明できる用紙かネットの画面を準備しておきましょう。
預け荷物があれば渡し、航空券を受け取れたらチェックインは完了です。
ブリスベン空港でチェックイン後に飛行機に乗るまでの流れ
チェックインを終えたらDeparture(出発)ゲートへ向かいましょう。
エスカレータを上っていきました。
荷物検査とセキュリティー検査をを済ませます。
国内線なので、国際線と違って国をまたぐわけではないので厳しい審査はありません。
航空券もしくは近くにあるスクリーンを見て飛行機に乗るゲートへ向かいましょう。
トランジット内には、レストラン・カフェ・充電できるスペースなどで時間をつぶせますよ。
ブリスベン空港からバンダバーグまではなんと10人乗りの小型機
バンダバーグ行きの飛行機に乗りに行こうとすと、小型機でした。
飛行機といえば大きな印象が強いですが、小さくて驚きました。
中に入ると乗客が乗る席が10人分ほどあり、あとはパイロットと隣に座る補助官のような女性だけでした。
小型に乗ったのは初めてだったので、とてもワクワクしました。
バンダバーグ行きで小型機に乗る絶景が凄い!
小型機での飛行は、直ぐ近くにパイロットがおり、パイロットが運転する様子が間地かで見られました。
小型機から見られる景色が絶景でした。
海が美しく、通常の大きな飛行機に乗るのに比べて低空飛行です。
大きな飛行機に乗る場合離陸と着陸のとき以外は、雲の上なので短時間しか海や陸の景色は見られません。
ですが、小型機は55分間低空飛行をしてずっと美しい海と陸の景色が見られました。
田舎に行くのに小型機が飛んでいるので驚きです。
ブリスベン空港からバンダバーグ空港行き「チョコと水のサービス」
55分だけのフライトでしたが、水とチョコレートスナックが配られました。
以前、シドニーからブリスベン空港へ移動したときもドリンクとスナックが提供されました。
国際線の場合無料での配布はありませんが、オーストラリアでは国内線の場合はサービスでスナックとドリンクが配られることが分かりました。
水とチョコレートスナック双方とも美味しくて嬉しかったです。
バンダバーグ空港到着後
小型機を降りると、空港内に歩いて向かいます。
次に、預け荷物を取りに向かいましょう。
預け荷物の受け取りは小型機を降りて5分後くらいには取ることができ、その後はは自由です。
バンダバーグ空港は今まで見た空港の中で一番小さく、特に何もなく小機を降りてから10分ほどで空港の外に出られますよ。
ブリスベン空港からバンダバーグ空港までのトータルの費用
ブリスベン空港からバンダバーグ空港まで行くのに、わたしはファームの仕事をしたいため採用されてからから直ぐに向かいハプニングにもあったこともあり半日前に予約しました。
直前の予約だったため少し高目の価格だと思いますがおよそ18,500円です。
また、荷物は重量オーバーして追加料金をおよそ3,500円払いました。
トータルでおよそ22,000円かかり、国内線にはしては高くかかってしまいました。
半日前に予約を取りましたが、少しでも早めに予約をしていればもっと安くでバンダバーグへ行けるでしょう。
バンダバーグでファームの仕事
バンダバーグでファームの仕事をしに行ったのですが、とても過酷でした。
そもそもピックアップの業務と聞いていた募集し、業務内容と違い実際には重労働をさせられました。
ひたすらバケツに積まれた野菜を方の顔の高さまで持ち上げて、柵の向こうにいる人に渡すというものでした。
それに走らされながらやられ、日雇いの奴隷のような扱いです。
夜逃げする人・短期間で辞める人が多く、ランチ休憩がなく畑から畑への車での移動時間がゆういつ休めて食事がとれる時間だったのですが、移動時間や実際に業務を行っていない時間は給料には反映されませんでした。
ファームは職場によりますが、オススメはしません。他の職種・選択をしたほうがいいでしょう。