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マレーシア初日!深夜KL中央駅にタクシーが無く尋ねた人の車に乗るとお巡りさ「SIM無」


マレーシア初日のアクシデント

クアラルンプール空港と中央駅の深夜について

知らない人の車に乗せてもらったらどうなる

空港から中央駅までの行き方

クアラルンプールでSIMカードを購入

など、上記のように思われていませんか?

初めて行く国の夜って不安ですし、SIMカードが手に入らずインターネットが繋がらないときって焦りますよね。

この記事では、マレーシアに行った初日、インターネットが繋がらない状態でホテルまで行った経験などについて解説していきます。

ぜひ最後まで記事を読んで参考にしてみてくださいね。

入国審査後、空港内でSIMカードを購入しようとしたが

クアラルンプール国際空港内

クアラルンプール空港で入国審査が終わったのは、23:00でした。

まずSIMカードを購入しようとしました。

ですが、SIMカードショップは開いておらず、レストランなどのお店も閉まっていました。

そのため、インターネットを接続できないままホテルへ向かったのです。

インターネットが繋がらない状態でまずクアラルンプル駅へ【行き方】

KLIAエクスプレス

空港内はインターネットが繋がりますが、スマホのインターネットが繋がらないままクアラルンプール駅まで行くことにしました。

クアラルンプール国際空港から中央駅まで行くには、KLIAエクスプレスに乗って行きます。

費用は片道55RM(およそ1650円)です。

専用のカードをチケット売り場で購入し、30分ほど電車に乗ってクアラルンプール駅に行きます。

電車を降りた後改札を出すときに、専用のカードは回収されます。

隣接のショッピングモールも含めて全ての店がクローズ

クアラルンプルー駅に夜中12:00過ぎに到着すると、人は少なくお店は空いておりません。

ショッピングモールの全て店が閉まっており、荷物が多く重いため疲れ果てていました。

タクシー乗り場があるはずなのですが、クアラルンプール駅のお店・隣接するショッピングモールを閉まっており暗く、荷物も多いのでなかなか見つかりません。

インターネットも繋がらなく周囲に人はほとんどおらず、多くの荷物を持ったまま道に迷っており、睨んでくる人もいて怖かったです。

二人の警備員に話かける!タクシーが一台駐車されているが

クアラルンプールのタクシーのイメージ画像

二人の警備員がおりそれぞれにタクシー乗り場の場所を聞きました。

二人とも言っている場所が違い行ってもタクシーは見当たらず、見動き取れない状態になってしまいました。

タクシーが一台泊まっていたので乗せてもらおうとしたら、誰も乗っていません

そのタクシーのドライバーは戻ってくることなく、ずっと駅前で路駐されていました。

警備員に話かけられ自家用車でホテルまで送ってもらう

見つけることはできませんでしたが、タクシー乗り場の場所を教えてくれた警備員らしき人が話しかけてきて自家用車で、ホテルまで送ってくれると言ってくれたのです。

知らない人の車に乗せてもらうのは少し怖かったですが、インターネットが繋がらずタクシーが無く夜中でひと気も少なく、どうしようもなかったので乗せてもらうことにしました。

夜中の1:00時を過ぎてようやく乗り物をゲットできました。

警備員だと思っていた人は実はポリスだった

車に乗せてもらっている途中に話をし午前1時までは仕事で、終わったからホテルまで乗せてくれたのです。

職業は警備員だと思い聞いてみると、ポリスだと返事がきました。

わたしは驚き、「ポリスのユニホームは着ないのか」聞くと、シャツの中に着ているのを見せられました。

ポリスがユニホームを隠して仕事をしていることを初めて知りました。

ホテルまで送ってもらい電話番号を聞かれた

お金を渡す

ポリスの自家用車にホテルまで送ってもらい、お礼にお金を渡しました。

そして、電話番号を聞かれたのですが、SIMカードの契約をしておらず電話番号は持っていません。

なぜか3回ほど電話番号を聞かれましたが、持っていないと言い続け、ようやく別れました。

夜中2:00時ごろにようやくホテルの部屋に到着できました。

【マレーシア初日】クアラルンプールで深夜SIM・タクシー無しでホテルへ「まとめ」

この記事のまとめは下記の3つとなります。

🔵クアラルンプール国際空港かKLセントラル駅までは、KLIAエクスプレスで行ける

🔵夜遅くに海外へ渡航するのは止めるべき

🔵クアラルンプール国際空港は少なくとも23:00以降はSIMカードショップはクローズ

参考:Kuala Lumpur Sentral(http://www.klsentral.com.my/conn_main.aspx)

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