「シドニー(キングスフォード・スミス)国際空のトランジットないの食べ物と飲み物の値段を知りたい」
「クアラルンプール国際空港(KLIA)のトランジット内の食べ物の値段を知りたい」
「日本円に換算した値段を比較して目安額を知りたい」
など上記のように思われていませんか?
オーストラリアやマレーシアの入国する時や乗り継ぎをする時の国内の相場の値段とトランジット内の値段がどのくらい違うかや、乗り継ぎでシドニー空港とクアラルンプール空港を利用するときに買い物するときの値段が高いかどうか気になりますよね。
そこで今回この記事では、シドニー空港とクアラルンプール空港のトランジット内の食べ物・飲み物の値段を日本円に換算した金額などについて解説していきます。
この記事で知れるポイントは下記の5つです。
✅シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港の食品の値段
✅クアラルンプール国際空港の食品の値段
✅AUドルとリンギットの日本円換算の値段
✅トランジット内で購入するときの注意点
✅オーストラリアとマレーシア国内の食品の値段・物価
ぜひ最後まで記事を読んで、海外渡航をするときの参考にしてみてくださいね。
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港について
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ボタニーベイ市マスコット(Mascot)にある空港です。オーストラリア最大の空港であり、シドニー大都市圏の主要な交通ハブとなっています。
空港は1920年にボタニー湾に接する小型飛行場として開設され、「シドニー空港」と命名されました。1936年にオーストラリアの飛行家チャールズ・キングスフォード・スミスにちなみ「シドニー・キングスフォード・スミス国際空港」と名称変更されました。
空港は3つのターミナル(T1、T2、T3)を有し、年間約4,500万人の乗客が利用しています。国際線はT1、国内線はT2とT3で運航されています。
空港からシドニー市内へのアクセスは、電車、バス、タクシー、Uberなどがあります。電車は「エアポート・リンク」が運行しており、シドニー中心部まで約20分で到着します。バスは「エクスプレス・バス」が運行しており、シドニー中心部まで約30分で到着します。タクシーは空港からシドニー中心部まで約20分で到着します。
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港は、オーストラリアへの玄関口として、世界中から多くの人々が利用しています。
参考:Sydney airport「https://www.sydneyairport.com.au/」
シドニー(キングスフォード・スミス)空港のトランジットの食品の値段
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港の食べ物と飲み物の値段について紹介していきます。
トランジット内にあるコンビニの値段についてです。
今回は1オーストラリアドルあたり、95円換算で説明していきます。
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港の食べ物の値段
サンドウィッチ 一個16.99AUドル(1615円)
KitKat:一個3.79AUドル(361円)
KitKat:一個2AUド(190円)
ナッツバー:2本で9AUドル or 10AUドル(855円 or 950円)
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港の飲み物の値段
Nlfe Bette T Brown Sug :315ml 1本7.99AUドル(760円)
9cha Milk Tea: 2本で10AUドル(950円)
DCF Cold Brew Oat Milk :330ml 6.99AUドル(665円)
BOSSの缶コーヒーが販売されていました。
オーストラリアは缶コーヒーやペットボトルのコーヒーは日本より品揃えが少ないのですが、BOSSの缶コーヒーがあって驚きました。
BOSSコーヒーはスーパーマーケットと自動販売でも販売されています。
シドニー空港内のコンビニでは、BOSS Latte 273ml 2本購入すると10AUドル(950円)です。
コーラ:600ml 1本:6.49AUドル(617円)
Shine + Peach Pssionfruit 250ml 1本 6.99AUドル(655円)
RedBull 250ml:1本5.99ドル/2本で9AUドル(570円/855円)です。
ちなみに、日本でも知れているRedBullはオーストラリア発祥です。
マレーシアとインド、ニュージーランドでも販売されています。
水:600ml 2本6AUドル(570円)
水:1.5L 1本 6.99AUドル(665円)
オーストラリアのスーパーの食べ物・飲み物の値段については、下記の記事で詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
クアラルンプール国際空港(KLIA)について
クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport、略称:KLIA)は、マレーシアのセランゴール州セパンにある国際空港です。マレーシアの空の玄関口であり、世界でも有数のハブ空港として知られています。
空港は1998年に開港し、2つのターミナル(メインターミナル、KLIA2)があります。年間の旅客数はおよそ7,000万人で、アジアで5番目に利用客数の多い空港です。
メインターミナルは、マレーシア航空やエアアジアなどのフルサービスキャリアやバティックエア、LCCが発着するターミナルです。KLIA2は、格安航空会社が発着するターミナルです。
空港には、ショッピングモール、レストラン、ホテル、ラウンジなど、さまざまな施設が充実しています。また、空港からクアラルンプール市内へのアクセスは、高速鉄道、バス、タクシーなどがあります。
参考:Malaysia airport「https://airports.malaysiaairports.com.my/」
クアラルンプール国際空港(KLIA)のトランジット内の食べ物の値段
クアラルンプール国際空港(KLIA)のトランジット内の食べ物の値段について紹介していきます。
世界のお菓子やお酒などが販売されていたお店についての値段についてお伝えしていきます。
今回は1マレーシア・リンギットあたり、30円換算で説明していきますね。
Choc O'time Tiramisu Milk 1L:(21RM630円)
Choc O'Time DR Duriae DAR:(25RM750円)
M&M'S Twix Min:44RM(1320円)
SNICKERS:44RM(2860円)
HR Mntures DF PCH 500G:70RM(2100円)
Belgian Chocolate Seashells:126RM(3780円)
CC Dairy MLK Tablet 300G:51RM(1530円)
KitKat Shrg BG TRV 517G:86RM(2580円)
マレーシアのスーパーの食べ物・飲み物の値段については、下記の記事で詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
トランジット内でドイツ製のチョコを購入【クアラルンプール空港】
クアラルンプール国際空港では、ドイツ製のチョコレートを購入してみました。
少しお腹が空いており、美味しそうに思えてドイツ製のチョコレートなんて滅多に食べる機会がないためです。
ドイツ製のチョコレートは、中にシリアルが入っていて甘くてとても美味しいです。
マレーシアを出国する際、最後に美味しいチョコレートに出会えて嬉しかったです。
シリアル入りのドイツ製のチョコレートは、他にストロベリー味もあり、オススメなので見かけたらぜひ食べてみてください。
【クアラルンプール】トランジット内で買い物をする時の注意【返品】
空港のトランジット内で買い物をする場合に、注意するべきことを経験を踏まえて解説していきます。
クアラルンプール国際空港内で、1000円分のマレーシア・リンギットの現金が余っており、お腹が空いていたので食べ物を購入しようとしました。
周囲を見て回った限りでは、ほとんどの商品が高めで1000円分で購入できる食べ物は意外とありませんでした。
立ち寄ったお店に様々な国のお菓子やお酒が販売されており、1000円分で買えそうな食べ物を探しドイツ製のチョコレートを買いました。
購入後すぐ、近くにあった小さなドーナツ屋のドーナツを見ると、以外と安くて1000円あれば2つ購入できる値段だったので、すぐ戻ってドイツ製のチョコレートの返品をしようとしました。
ですが、「返品できない」と言われ、レシートの最後のほうに小さく「返品できない」と書いてあるのです。
返品できないのであれば、店内に分かるように書いておくか、購入前に言っていただきたいものです。
海外なので何か問題を抱えたら仕方ないと思うしかありません。
しかし、返品できずドーナツが食べられなかったことで気持ちが沈んでましたが、最後に美味しいチョコレートに出会えたとので気持ちが晴れました。
シドニー空港・クアラルンプール空港のトランジット内の食品の値段「まとめ」
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港とクアラルンプール国際空港のトランジット内の食べ物・飲み物の値段についてのまとめは下記の3つです。
✅シドニー空港のトランジットのコンビニの食品は、日本より2倍以上の値段
✅クアラルンプール空港のトランジットの世界のお菓子が販売されているお店は、結構高い値段する
✅一度購入すると返品できない可能性があり、ドイツ製のチョコレートはとても美味しい