【マニラ経由セブ行き】乗り継ぎの手順・注意点！ニノイ・アキノ空港で一夜を過ごした話

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「セブ島に行きたい」

「マニラのニノイ・アキノ国際空港経由の乗り継ぎの手順を知りたい」

「預け荷物の移動の仕方ってどうするの？」

「マニラの空港で一晩泊まるのは大丈夫？」

「海外に行くのに慣れていない・不安」

「フィリピンってどんな国？」

この記事では上記のようなお悩みにお答えしていきます。

海外へ行くのに直行便なら楽ですが、乗り継ぎをすることが不安に感じることや搭乗の仕方が分からないことなどありますよね。

今回この記事では、成田空港からマニラで乗り継ぎをして安心してセブ島へ行くまでの流れなどについて解説していきます。

この記事のポイントは下記の3点となります。

この記事の主な流れは下記のとおりです。

ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

フィリピンってどんな国？

フィリピンは、東南アジアに位置する島国であり、正式にはフィリピン共和国と呼びます。

フィリピンは7,000以上の島からなり、その中で11の主要な島がある魅力的な国です。

首都はマニラであり、フィリピンの政治、経済、文化の中心地であり、人口は二番目に多い街となっています。

フィリピンは豊かな自然環境を持ち、美しいビーチや海洋生物、山岳地帯などがあります。また、多様な文化的なバックグラウンドを持つ人々が住んでおり、フィリピンの社会は多様性に富んでいます。フィリピン人は親しみやすく、温かい人々として知られています。

経済面では、農業、工業、サービス業が主要な産業です。フィリピンは農産物の生産が盛んで、特に米や果物などが主要な輸出品となっています。

文化面では、フィリピンはスペインの植民地時代の影響を受けており、カトリック教徒が多数派を占めています。フィリピンの伝統音楽や舞踊などの芸術文化も豊かで、特にカラオケは国民的な娯楽として広く愛されています。

成田発・マニラ乗り継ぎ・セブ行き【飛行機に乗るまでの流れ】

成田空港で飛行機に乗るまでの流れを解説していきます。

航空会社のカウンターへ行く

車や電車などに乗って成田空港に到着したら、まず第2ターミナルの3階へ行きましょう。

第2ターミナルの3階には、セブパシフィック航空やフィリピン空港、エアアジア航空などご自分が予約した航空会社のカウンターへ向かいましょう。

わたしの場合はセブパシフィック航空でのフライトでフィリピンへ向かいました。

チェックインから搭乗ゲートへ

搭乗手続きでチェックインを済ませます。

預けたい荷物があれば、チェックインカウンターで預けます。

次に、出発ゲートへ進み手荷物の検査とボディーチェックを済ませます。

続いて、出国審査では、航空券とパスポートを持って審査をします。

30分前までに搭乗ゲートへ行くようにし、ゲートを通過すると飛行機に乗れます。

搭乗ゲートから飛行機まではバスに乗って向かいました。

成田からマニラ間の機内食【セブパシフィック航空】

成田空港からニノイ・アキノ国際空港間のフライトで機内食を注文しました。

機内食は、飛行機に乗ると渡航先の現地の食事が食べられるのでよく注文します。

ドリンクはApple Green Teaが出されました。

普段飲みませんが、意外と美味しかったので良かったです。

Apple Green Teaは、セブ島内にも売っていますよ。

入国カードの記入【マニラ乗り継ぎ】

フィリピンへ入国するためには、入国カードを機内で記入する必要があります。

入国カードは英語なので記入するのに時間がかかる方がいるかと思います。

英語のスキルが不十分だと感じられる方は、辞書で調べたり近くに座っている方に聞くなどして入国カードを記入しましょう。

ちなみに、わたしの場合は横に座っていた方に聞きながら記入しました。

フィリピン人の女性で日本語が話せる優しく、日本人の旦那さんと日本で暮らしているという方でした。

約5年ぶりの海外で緊張と不安があったのですが、機内にはほとんどがフィリピン人で、日本にいたら関わることはなかったのにマニラに入国する前に、優しさに接っした嬉しい出来事でした。

【マニラ】ニノイ・アキノ国際空港で乗り継ぎ・入国審査

成田空港からマニラのニノイ・アキノ国際空港には4時間半ほどで到着します。

到着ゲートから出て入国審査のブースへ向かいます。

パスポートや入国カードなどを提示し、審査官から入国スタンプを押してもらいます。

入国審査後、手荷物受け取りエリアに移動します。

【マニラ】ニノイ・アキノ空港での乗り換えで注意すること【預け荷物】

ニノイ・アキノ国際空港からセブ・マクタン国際空港へ乗り継ぎをする際に一つ注意するべきことについて解説していきます。

預け荷物の移動についていです。

およそ5年ぶりの海外で英語に自信がなく警戒心を強く持っておりました。

預け荷物のキャリーケースを取り、乗り継ぎのためにどこへ預ければよいか分からず近くにいる人に質問しました。

すると、従業員らしき人を読んでくれキャリーケースを渡そうとすると大きな柱の近くに他の人のキャリーケースと一緒に固めて置かれました。

カウンターなどで預かるのではなく、その辺りに置いといてどこかに持って行かれてしまうんではないかと思いました。

乗り継ぎをする人の荷物を預かるスタッフになりすましていると思ったので、何度を話を聞き返えしていると、日本語を少し話せるスタッフがやってきて預かると言うのです。

伝えたいことは理解しているのですが、スタッフの服装がとてもラフな格好だったのと、予想外の出来事で納得できず、同じような話を繰り返し続けました。

妥協してスタッフらしき人たちにキャリーケースを預けましたが、セブ島に着くと受け取れたので安心しました。

なので、預け荷物の移動は注意して乗り継ぎを行いましょう。

【マニラ】ニノイ・アキノ国際空港で一晩過ごした【食事・Wi-Fi】

ニノイ・アキノ国際空港でフリーWi-Fiをつなげようとしたのですが、空港などのフリーWi-Fiはありませんでした。

どうしてもインターネットを使いたい方は、空港内に携帯会社があったのでそこでSIMカードかポケットWi-Fiを購入してみてもいいかもしれません。

フィリピン国内でインターネットがつながるのであれば、マニラで購入してセブ島で継続して使ってみてもいいかと思います。

そのため、閉まっているお店が多かったですが空港内を回ったり食事をしたり睡眠を取ったりしました。

夜中に3階にあるレストランで、パスタとLサイズのオレンジジュースを食事してみました。

味はそこそこ美味しく、何より海外で現地の食事を食べられて嬉しかったです。

【マニラ】ニノイ・アキノ国際空港で飛行機に乗るまでの流れ【乗り継ぎ】

ニノイ・アキノ国際空港で、飛行機へ行くまでの流れについて解説していきます。

まず、「Departures(出発)」と記載されている表示を見つけて進んで行きましょう。

セブンイレブンの前を通過していきます。

突き当りを左へ行き、エスカレーターで上へ行きます。

上がり終えると、左側に国内線乗り継ぎのフロアがあり、「Departures(出発)」のゲートを進んでいきます。

荷物検査とセキュリティーチェックを終えたら、ゲートへ向かいましょう。

様々なお店があるので時間に余裕があれば、ぜひ色々なお店を見たり買いものをしたりしてみてください。

ゲートの通過を終えたら、バスで飛行機まで移動しました。

ニノイ・アキノ空港からセブ島へ

1時間から1時間半でマクタン・セブ国際空港に到着します。

マニラ空港を出発したときは外は暗かったのですが、早朝にセブ空港に到着するとすっかり明るくなっており、とても清々しい景色でした。

飛行機を降りて進んで行き、エスカレーターを降りていきます。

荷物の受け取るため「Baggage Claim」と記載されている表示を確認して進んで行きます。

荷物の受け取り場で図家に持つを受け取りましょう。荷物を乗せられるカートがたくさん置いてあります。

カウンターで入国カードの提出を済ませればセブ島内に入れます。

マニラのニノイ・アキノ国際空港ですでに入国審査を行っているので、セブ島へ入るのはスムーズに行けます。

「マニラのニノイ・アキノ国際空港で乗り継ぎ」まとめ！

本記事の重要ポイントのまとめは下記のとおりです。

参考：Ninoy Aquino International Airport (https://www.manila-airport.net/)

参考：Mactan-Cebu International Airport (https://www.cebu-airport.com/)